ハロウィンリースの手作りを100均材料でやってみた!作り方を写真で紹介

ハロウィン リース 手作り 100均 手芸工作いろいろ

ハロウィンをちょこっと楽しむのにちょうどいい、リースを作ってみました。

材料は100均で購入したものなので500円前後ぐらいで作れましたよ。

細かい作業もないので簡単にできるかと思います。

写真つきで作り方を紹介していますので、参考になれば幸いです。

この記事は「職場のリアルがわかる転職 看護のお仕事」様の「ハロウィンを満喫したい看護師さん必見ハロウィンが楽しくなるアイデア特集」に掲載していただきました。
>>看護のお仕事 様サイト記事へのリンク
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ハロウィンリースの手作りを100均材料でやってみた!

まずはハロウィンリースの材料から紹介しますね。

ハロウィンリース 手作り 100均 材料

どれもダイソーで購入したものです。

・ハロウィン柄のリボン
・カボチャの飾り
・ハロウィンデザインのつる
・ハロウィンカラーのピック

いずれも去年2018年に購入したものですが、毎年似たようなグッズが並んでいるかと思います。

写真にはありませんがリースの土台も100均というかダイソーに売っています。

今回私は去年さつまいものつるで作ったリースの土台が残っていたのでそちらを使用しました。

>>関連記事:さつまいものつるを使ったリースの土台の作り方の記事です

それではハロウィンリースの作り方にうつりますね~。

材料はこのままでは使いづらいので、パーツをバラしていきます。

ハロウィンリースの作り方1

ハロウィン柄の葉っぱやゴールドの実をツルからとりました。

ハロウィンデザインのつるは数種類ありますが、好きなものをひとつ選んでください。一個分で十分足りました。

それから紫や黒、赤のピックも、三つでひとつになっていますがバラしました。

結果的にはバラさずそのままでも足りたような気がしますwなので作っていって足りないかもと感じたらバラバラにして使う、でも大丈夫そうです。

ハロウィンリースの作り方2

リースの土台に飾り付けをしていきます。

葉っぱだけの状態にしたパーツを、リースの隙間にいれて固定させやすくします。

つるの一本にピックで巻き付けて固定するイメージですね。

ハロウィンリースの作り方3

ちょっと分かりにくいかも…。赤矢印のところ、ピックの先端あたりです。

葉っぱパーツの茎部分でツルをはさみ、茎をピックで巻いて固定です。

ピックについている玉はそのまま飾りにもなりますよ。

ハロウィンリースの作り方4

全体のバランスをみつつ残りの葉っぱをつけていきます。

リースに一周ぐる~~っと葉っぱをつけたらちょっとクドすぎたので、下半分ぐらいにしてみました。

でも隙間を作りつつ全体に葉っぱをつけるデザインも良さそうですよね。あなたの好みで位置を決めてみてください。

ハロウィンリースの作り方5

葉っぱをつけなかった上半分は、そのままだと微妙に感じたのでリボンをつけました。

リボンもね~~ハロウィンデザインのものがホント色々あるんで、どれにしようか迷っちゃいますよねーw

今回黒色ベースのハロウィンリボンにしましたが、白色ベースの細めリボンもいいよなーと迷いました。

ちなみにリボンの切り端は透明マニキュアで補強してあります。

サテンリボンなので切りっぱなしだと糸がほつれてきてしまいます。マニキュアとかほつれ止め液とか、何かしらをぬっておくといいですよ。

ハロウィンリースの作り方6

もういっちょ飾りをつけます、が、くっつけるための道具が必要です。

私はこういった工作をするときにはグルーガンを愛用していますが、なければ木工用ボンドや瞬間接着剤などでも大丈夫かと。

飾りをつける位置をきめておいてからグルーガンを温めます。

リースの土台と飾りの隙間にグルーガンを出すような感じでつけていきます。

カボチャの飾りとツルについていた金色の実をつけました。

ハロウィン リース 手作り 100均

とこんな感じで完成です~~。

ゴールドがいいアクセントになったなと思います。(自画自賛)

葉っぱをはぎとったツルはリースを吊るす用の紐がわりに使いました。

ピックで固定して紐がわりにしましたが、プラスチックなのでちょっとかたくてやり辛かったので、適当な紐とかのほうがいいかも?

まあ細かいことは家にあるものとか好みとかで決めちゃってください。

自由にデザインできるのがハンクラのいいところ(*´ω`*)

ハロウィンリース100均の作り方まとめ

100均のハロウィンコーナーはいろんなグッズがあって楽しいですよね~。

重さのある置物系だとリースにはつかえなさそうですが、リボンとか軽いオーナメントとかを使ってカワイイリースを作ってみてくださいね。

玄関をかざったりするのも楽しいですよ。

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