さつまいものツルでリースを作ったら、時期的にクリスマスリースにするのがいいですよね~。
私もさつまいものつるリースが乾燥したので、クリスマスリースに仕上げてみました。
この記事ではリースの土台はさつまいものつるを、飾りの材料には100均素材を、リースと飾りをくっつけるのにはグルーガンを使用しています。
さつまいものつるでクリスマスリースの作り方
さつまいものつるでクリスマスリースの作り方を紹介しますね。
さつまいものつるでリースの土台の作り方については >>関連記事:「さつまいもの葉っぱを取ってリースの作り方とつるの巻き方のコツ!」の記事で、画像つきでやりかたを紹介しています。
2週間~1か月ほどかけてさつまいものつるリースが乾燥完了しました!
あとはこの土台に飾りをつけるだけでクリスマスリースが手作り出来てしまいますよ。
クリスマスリースの手作りの材料は100均で揃う?
クリスマスリースの材料は、この記事を書いている時点でまだ自然素材をゲットできない時期なので、今回100均にて調達しました。
材料はコチラ
ダイソー
・パインコーン ゴールド
・パインコーン スノー
・クリスマスリボン 3種
セリア
・ベル
・ベルベットリボン
私が用意したのは上記7種なんですが、こういうのは自分の好みでなんでもつけちゃえばいいと思いますよー。
100均にいってあなたの好みの材料があればぜひつけてみてくださいね。
クリスマスリースの手作りはグルーガンが便利
今回土台につかうリースは自然素材なので、接着はやっぱりグルーガンが便利でした。
木工用ボンドでもいけるとは思いますが、あれとれやすいんですよね;
私はダイソーで208円のときにグルーガンを買いましたがめっちゃ重宝しています。
てわけでクリスマスリースの手作り手順を紹介していきます。
①松ぼっくりのおおよその配置を決める
さつま芋のつるリースはちょっと盛り上がってて松ぼっくりをくっつけにくい場所もあったので、逆にへこんでいたり平な部分をさがします。
ぽんっと乗せてみて安定しそうな場所をさがしてみてください。
②グルーガンでまつぼっくりをくっつける
基本的にはまつぼっくりの底の部分にグルーガンをつけて、リースの上にのせたほうがやりやすかったです。
とはいえ場所によってはサツマイモのツルの方にグルーガンをつけたほうがやりやすいことも。
まつぼっくりにグルーガンをつけた位置と、さつま芋ツルがうまく合わないこともあるので、隙間をうめるようにグルーガンを追加で出します。
まつぼっくりの雪バージョンもおなじようにつけていきます。
ゴールドバージョンにくらべて素材がもろいので、うっかり崩してしまわないようにちょっと気を使いました;
グルーの糸はうっとおしいですが、あとで手でとれるので気にせずつけていきます。
マツボックリ合計10個、くっつけ終わりました!
別色のマツボックリもダイソーに売っていたので、松ぼっくりのみをギッシリつけたリースにするのも可愛くなりそうですね。
③さつまいものツルリースにリボンを巻いていく
まずは土台のリボン…ということで、葉っぱモチーフのリボンをさつまいものつるリースに巻き付けていきます。
リボンの巻き始め部分はビニールタイで適当にしばりつけておきました。
セロテープでもなんでも、とりあえずとれなくしておけばいいかと思います。
最後は巻き終わりのところと、巻き始めのリボンをかた結びに。
メインにする太目の赤色リボンをつけます。
もうちょっと松ぼっくりを離してつければ良かったかなー…。
さらにメインより細めの緑色のリボンもむすんでいきます。
かなりゴチャついてきましたw
あ、リボンの切端から糸がでてきたりするなら、マニキュアとかほつれ止め液とかをぬっておくといいですよ。
④飾りをつけて完成
あと一息!ということで、ベルベットリボンとベルをつけます。
ベルベットリボンはセリアで購入したもので、ゴールドのビニールタイが最初からついていました。
なのでさつまいものツルの隙間に通してクルクルっとまくだけで固定できます。
ベルはもうちょっと大きめのほうが映えそうですね。
はい、ということでサツマイモのつるを使ったクリスマスリースが完成しました!
リースの土台が楕円形に乾いてしまったのでビミョーかなあって思っていましたが、まあそれも手作りの醍醐味ってことでw
狙ってやったわけじゃないんですがマツボックリのおかげでこのクリスマスリース自立します。
玄関にそのままポンっと置いておけました♪
まつぼっくり&サツマイモのつるを使ったリースまとめ
松ぼっくりをつけるところが面倒なだけで、あとはサクサク簡単にすすみました。
グルーガンがあるとハンドクラフトが捗っていいですよ~。
ちなみに…ダイソーにはグルーガンからでてくる接着剤みたいなの(グルースティック)が、茶色と黒色もありました。
今回みたいに茶色っぽい土台のリースにつけるなら、茶色のグルースティックをつかったほうが良かったかもです。
この記事があなたのクリスマスリース作りのお役に立てれば幸いです。

松ぼっくりツリーといっしょに飾ってみると、よりクリスマスの雰囲気がでますよ♪
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