カインズホームの「人工木アルミDXデッキT型1890アッシュブラウン」を購入し設置したので、口コミ感想などを書いています。
ほぼ出来上がっている状態のキットを組み立てて、束石の上に置いて調整するだけだったので、組み立てから設置完了までおおむね1時間ほど。
重たいので作業は大変そう(夫が作った)でしたが、予想してたより簡単に終わったかなという感想です。
カインズのウッドデッキの口コミ
カインズのウッドデッキを買いました。
うちが購入したのは「人工木アルミDXデッキT型1890アッシュブラウン」
サイズ(幅:1800×奥行:900×高さ400~440mm)
もっと木目っぽい素材のタイプもありましたが、溝に砂がたまって掃除が面倒くさそうだな…と思いツルっとしたタイプを選びました。
それとウッドデッキの階段にできるステップもあったんですけど、うちは洗濯物を干すスペースにするのが目的だったのでスルー。
庭へ出る時に使うならステップもあると便利ですね。
幅が180cmあるので家族4人分の洗濯物を干すには十分な広さです。
まだ今の時期(4月)は靴下でウッドデッキの上を歩いてもなんともないですが、夏になったら熱いのかなあ??と予想してます。
実際に乗って見ないとちょっとまだ分からないですけど(;´∀`)
※2021年6月追記
だんだんと気温も上がってきたので、よく晴れた日の15時前後とかにウッドデッキに乗るとけっこう熱いです。
まだ熱すぎて素足じゃ乗れない!とまではいきませんが、8月とかはちょっと不安ですね(-ω-;)ウーン
今のところ日陰になっている部分はヒンヤリしてるため、洗濯物をとりこむときは日陰を活用しながらやってます。
そこそこ強めの雨が降った翌日、束石の分の高さもあるので、ウッドデッキの床板部分までドロは跳ねていませんでした。
買う前にちょっと気になってたんですよね、ドロはねが飛んでくるようなら掃除が面倒だなってw
それからウッドデッキの下ですが奥の方はやはり腕をいれにくいので、雑草がはえたときに抜くのが面倒くさいです。
防草シートの上に砂利をのせましたが、腕が届かなくて奥の方まで砂利を敷けてません(-ω-;)ウーン
束石を設置した時に砂利を敷けば良かったなーと後悔…。
あとは重さがかなりあるので、台風で飛ぶっていうのはなさそうに思いますが、置いてあるだけだしちょっと心配ではありますね。
まあうちはツッパリ式の物干し竿を設置してるので、その分飛びにくくなってるとは思います。
一応ウッドデッキの専門業者?とかのサイトも調べて、束石はどういうのがいいのかとか見て選びましたが、意見が分かれている感じでけっこう悩みました。
んでやっぱ使ってるうちに沈んでいったりしそうだし、修正が簡単にできる平たい石に。ウッドデッキの場所自体変えたくなるかもですし。
まだ使い始めたところなのでグラつきなどもなく、これといった不具合も出ていません。
なんか楽しくて私も子供も、用もないのにウッドデッキの上を歩いたりしています笑
カインズのウッドデッキを実際に組み立てて設置しました
庭にカインズのウッドデッキを設置するのに必要なもの。
- カインズアルミウッドデッキ1890AB
- 束石(6枚)
- 電動ドライバー(なければドライバー)
ウッドデッキは二つの箱にわかれて入っています。(購入するときは箱に書かれた数字に注意です)
あと本来ならウッドデッキを設置する場所は、転圧をして平にしたほうがいいみたいなんですが、うちはとくにやってません。
またダンボールの中には発泡スチロールがたくさん入っていますので、風で飛んでいかないように気をつけてください。
ウッドデッキのパーツは重たいので、女性1人で作るのはかなり厳しいかと思います。
カインズのウッドデッキを組立
カインズのウッドデッキの組み立てている様子をまとめました。
作業は夫がおこなったので詳しいことは分からずで申し訳ないです;
床に半分寝転がるような体制でネジをしめていたので、汚れても大丈夫な服装にしておくと良いかと思います。
またはブルーシートやレジャーシートなどを活用したり。
うちはウッドデッキが入っていたダンボールを地面に敷いて、そのうえに転がって作業していました。
また電動ドライバーがあった方が絶対楽と言ってました。
おおむね30分ほどかけて完成です。
カインズのウッドデッキを設置
完成したウッドデッキを設置します。
そのままではグラついてしまうのでここで束石の登場ですが、まずはウッドデッキを仮置き。
ウッドデッキの足の部分がくる場所に印をつけて、ウッドデッキを一旦どかします。
そして印を目安に束石をポポイと置いていき、再びウッドデッキを仮置きします。
石の位置を微調整したら、石の下に土を増やしたり減らしたりして平らになるようにしました。
(転圧をちゃんとやっていればいいんですけどね;)
石の上に乗ってみてグラグラしなければOK、ぐらいのゆるいやり方…。
ウッドデッキを束石の上に乗せて、最終調整をします。
ウッドデッキの足の部分にはアジャスターがついているので、これをクルクル回してピタっとくる位置にしました。
40mmまで調節できるから、よほど下がガタガタじゃなければウッドデッキが安定しないってことはないかと。
ウッドデッキの上に乗ってみても全然ガタつく感じもなく、大丈夫でしょうということで。
なんだかんだと調整してたら、作業開始から通算で1時間かそこらって感じでした。
うちはこのあとツッパリ式の物干し竿を設置しました。
この後の使用感やグラつきが出てこないかは、またある程度期間がたってから追記しようと思います。
カインズのウッドデッキの価格
店頭価格なのでちょっと変動があるとは思うんですけど、うちが買った時の金額はコチラ。
人工木アルミDXデッキT型1890アッシュブラウン:18800円(税込み)
また束石に使った石の値段です。
コンクリ平板:380円×6枚・合計2280円(税込み)
カインズホームのウッドデッキについてまとめ
業者さんにやってもらうとかなりのお値段になってしまうので、うちは置くだけで済むカインズホームのウッドデッキにしました。
洗濯物を干すのに十分な広さですし、子供たちがちょっと遊んだりするにもちょうどいいです。
耐久はまだまだ使ってみないと分かりませんが、人工木なのでよっぽど長持ちするかな?と思います。
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