愛知県豊橋市に向山緑地内梅林園があり、毎年春になるころ梅まつりを開催しています。
イベントや屋台もあるので楽しめますよ。
この記事では向山の梅まつりへ行ってきた感想と、交通手段やちょっと知っておくと良いポイントについてまとめています。
豊橋 向山の梅まつりへ行ってきた感想
愛知県豊橋市にある向山緑地内梅林園で開催される梅まつり。
基本的には1月下旬~3月上旬の間に梅は開花しますが、いつもより早く咲いているときもあればいつもより遅いときもあります。
おおよそですが梅の見ごろは2月の15日あたりとなりますね。
梅林園での梅まつりというのはどんなふうになっているかというと、梅まつりの梅が咲いているところに空いているスペースがあり、梅が周りに咲いていて、その中心で屋台をやっています。
屋台があるスペースを梅が囲む形ですね~。
向山緑地の梅まつりで出る屋台は、いつも2月の最初にやっていますよ。
屋台は昼間細々とやっていますが、普段の日でも屋台に座るところを儲けており、気分転換に来る人も多くいます。
梅まつりの時期になって向山緑地に行くと団子の種類がいろいろあり、梅まつり限定の団子も食べることが出来るんです。
花見団子や醤油の団子は当然ありますが、黄色や緑などの色がついた団子もあって春らしくておすすめです。
屋台にはいろんな味の団子もあるし、2月に1回だけイベントもやっており、甘酒を無料で配ってくれるときもあります。
甘酒がお好きならぜひ梅をみながら味わってみてくださいね。
向山緑地内梅林園ではお土産らしいお土産は売っておらず、お土産を購入するものがありません。
豊橋ならではのお土産が出るのを期待ですね~、梅がらみだとなお買いたくなります。
梅林園の梅は赤や白だけではなく、ピンクなどの色もありきれいに咲いていましたよ。
向山緑地で梅を見るならカメラや写真を撮るものを持っていくといいです。
今はカメラを忘れてもスマホがありますが、せっかく行くには準備もしておくとよりいいですよね。
向山緑地内梅林園では梅以外に同じ時期に楽しめるものはありませんが、3月の終わりになると桜祭りが先ほどの公園の方へ向かうとやっており、楽しむことが出来ます。
個人的には梅まつりの方がのんびりしていて好きです。
もちろんペットも一緒に連れていくことも出来ますので、お散歩がてら梅まつりを楽しむのもオススメですよ。
向山緑地内梅林園 梅まつりの基本情報
向山緑地内梅林園 梅まつりに行くための基本情報をまとめました。
まず料金は食べるものを購入するときのみいるだけで入場料はいりません。
場所は愛知県豊橋市 向山町字南中畑50というところにあります。
>>地図
いわゆる東三河と言われている地域の真ん中にあり、名古屋の次かその次に大きいのが豊橋駅です。
向山緑地というのはどこにあるかというと駅から街中の方に進み、アピタという大きなスーパーが近くにあります。
向山の墓地がアピタの近くにあり、墓地があったり公園もありますが、墓地から公園に行く方向とは反対に進むと梅林園へたどり着く感じですね。
向山緑地内梅林園の駐車場は少なく梅まつりのときは少し混雑しています。
駐車場は混んでいるため、車で行くのであれば2台や3台で行かず、1台でまとめて行く方がいいです。
確か梅まつりの時期はお墓の周りに駐車も停められるようになっていますが、本当に混雑しているとお墓の周りにも止められなくなってしまいます。
イベントをする日が一番混雑しており、駐車場も置くところも全くなくなってしまうので、車でむかうのはあまりオススメしません。
おすすめの交通手段はバスがいいです。
豊橋駅から3番線のバスに乗り、アピタで降りるバス停で降りてアピタから向山緑地に歩いて向かいます。
豊橋駅から向山緑地への電車はないので、バスを利用するルートになりますね。
梅まつりも向山緑地もとても歩きやすく少し大きな散歩道みたいになっています。
ただトイレの施設はあまり整っていないから、向山緑地内梅林園へむかうまえに済ませておくといいですよ。
どちらかというと昔の公園のトイレのような感じで、オムツを変えるところもありません。
豊橋駅からバスに乗る前とかに一度トイレへ行っておくといいですね。
豊橋市にある向山緑地内梅林園の梅まつりまとめ
向山緑地内梅林園の屋台のお団子を食べながら、梅をながめるのほほんとした時間は楽しいですよ。
カメラ片手にぜひお出かけしてみてくださいね。