里芋の煮物にぬめりが出ない処理やかゆみがないやり方は?

里芋 煮物 ぬめり

ぬめりのないスッキリした里芋の煮物を作るためのやり方やコツを知れば、お箸でつまみやすい里芋の煮っころがしができますね。

この記事では

・里芋の煮物にぬめりが出ないようにするには?
・里芋のぬめり処理のやり方
・里芋のぬめりでかゆみが出ないようにするには?

についてまとめていますので、参考になれば幸いです。

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里芋の煮物にぬめりが出ないようにするには?

里芋の煮物のぬめりは、栄養があるからそのまま食べたほうが良いとも聞きますが、ぬめぬめな食感が苦手だとやっぱりスッキリさせたいですよね。

里芋の煮物にぬめりがでないようにするには下処理が大事です。

この記事で紹介する下処理のやりかたを怠ると、ぬるぬるした里芋の煮物に仕上がってしまいます。

また里芋のぬめりを取ることで

・里芋の煮物を煮るときは大量のアクが出てしまう
・里芋を煮る時に吹きこぼれてしまう
・里芋のぬめりで煮汁がにごる
・ぬめりで里芋に味が染み込みにくい
・ぬるぬるすべるので箸でつまみにくい

といった煮物を作るのに困ることの対策にもなるんですよ。

里芋のぬめり取りは絶対にしないといけないわけではありませんが、こういったメリットも色々あるので以下のやり方を試してみてくださいね。

里芋のぬめり処理のやり方

里芋のぬめり処理のやり方を三つ紹介しますね。

・茹でこぼし
・塩もみ
・大根おろし

茹でこぼしと塩もみについてはどちらかだけでも、両方あわせてもOK。

あなたのやりやすい方法でやってみてください。

また大根おろしでぬめり取りについては、ちょっと私も聞いただけのお話なので実際にはやったことないです;

が、そんなやり方もあるのか~となったので、この記事でシェアしますね。

里芋の煮物 茹でこぼしでぬめり取り

里芋のぬめりをとる方法の一つとしては、煮汁で里芋を煮る前に一旦水だけで茹でることです。

まず、里芋の皮をむいて一口大に切ります。

その次に鍋のなかに切った里芋を入れ、里芋がかぶるくらいの水を入れて、水から里芋を煮てください。

沸騰して2分くらいすると、かなりの灰汁とぬめりが浮いてくるので、火を止めて、ざるに里芋を上げて水で軽く洗ってぬめりを取ります。

その次に煮汁の中でコトコトと煮ると、ぬめりのない里芋の煮物を作ることが出来ます。

まだぬめりが気になるときは、煮汁で煮る前に再び水から里芋の下茹でをします。

そして灰汁やぬめりがでてきたら火を止めてお湯を捨てる。

この「ゆでこぼし」を数回繰り返すとぬめりがずいぶんと取れますよ。

しかし私は茹でこぼしのやり方だと、何かい水をかえてアクとぬめりを出しても「もう一回茹でておいたほうがいいかな…」と考えてしまってキリがなかったので、塩もみ派に移りました。

里芋の煮物 塩もみでぬめり取り

「茹でこぼしだと何回もやらないといけないし面倒」なあなたには、塩もみでのぬめり取りがおすすめです。

ぬめりをとる方法としては、里芋はちょっと厚めに皮をむきます。

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皮をむいたら冷水でよく洗い、里芋に塩をふって手でもんでください。

そうするとぬめぬめしたものが落ちてぬめりがとれやすくなります。

塩もみした里芋を水で洗ったら、水でもいいですが米のとぎ汁で茹でるのもおすすめですよ。

米のとぎ汁は野菜のあく抜きに便利ですよね。

沸騰したら弱火で2~3分、竹串がすっと通るぐらいまで。

水で洗ったら下ごしらえ終了です。

里芋のぬめり取りに大根おろし?

私は試してみたことがないですが、20年以上和食の調理師として働いていた方に教えてもらった里芋のぬめり取りの方法です。

里芋の滑りを取る方法は一般的には塩揉みしてからボイルするのが当たり前ですが、この調理師さんは大根おろしで優しく洗って滑りを取るそうです。

塩揉みのほうが滑りが取れた感じがするものの、煮物などで仕上げた時の表面の煮崩れの度合いが全然違い、見た目で大きく差がでる。

里芋、牡蠣、蛸は大根おろしで滑りを取るそうですよ。

里芋のぬめりでかゆみが出ないようにするには?

茹でこぼしの方法だと大丈夫なんですが、塩もみで里芋のぬめり取りをすると手にかゆみが出るのが困るんですよね。

この里芋のぬめりによるかゆみ対策についても紹介しておきます。

一般的によくおすすめされるのは「お酢」。

里芋を始め、山芋などヌメリのある食材を処理するときは『お酢』がとても役に立ちます。

まずボールにお水をはり、そこへ『お酢』を一匙程度いれて酢水を作ってください。

里芋の泥をお水で洗い落とした後、皮を剥く前に、酢水に手を浸けておくだけて、ヌメリからくる痒み対策になるんですよ。

それから里芋の皮を剥いて、あとは酢水に投入していくだけで、里芋の変色の対策にもなります。

煮込んだときに、酢っぱくなるのでは?と思うかもですが、とくに味を邪魔するようなことはないですよ。

もっと詳しくは >>関連記事:里芋の皮むきのかゆみ対処と手が痒くならない方法を紹介!」を参考にしてみてくださいね。

もうひとつレンジで里芋の皮むきをする方法もあります。

電子レンジに軽く洗った里芋にラップをかけて5分ほどレンチンします。

そして10分ほど放置して粗熱が取れてから手で皮を剥くとするん!と皮が取れて、ぬめりも感じないんですよ。

ただこの方法、うまくいかないこともあるので >>関連記事:里芋の皮むきで茹でる方法を失敗した原因やコツを紹介!」を参考にしてみてください。

里芋のぬめりについてまとめ

里芋のぬめりのない煮物、モッチリホクホクでおいしいですよね。

この記事が里芋のぬめり取りの参考になれば幸いです。

>>関連記事:

里芋の煮物を失敗しないためのポイント、下ごしらえの簡単なやり方、味が染みて柔らかくするには、についてまとめています。里芋って慣れないと扱いづらい食材ですよね。

里芋の煮物を失敗しないための下ごしらえや、煮崩れせずに味を染み込ませるための方法、煮物が固くなる原因について、コツのまとめ記事です。

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