愛知県半田市にある澤田農園で子供といちご狩りをしてきた感想を書いています。
実際にいってみて良かったサービス内容や、周辺で子供と遊ぶのについでによっていけるスポットなどについてまとめています。
愛知県はイチゴ狩りが出来る施設が多いので、どこにしようか、澤田農園が気になるなって感じなら、この記事が参考になると嬉しいです。
半田の澤田農園でイチゴ狩りしてきた感想!
愛知県半田市にある澤田農園へ子ども2人を連れて行ってきました!
料金はシーズンによって違いますが、旬を迎える12月~4月の間は、12歳以上が1700円、3歳以上が1400円、3歳未満は無料になっています。
自分は、2歳と9ヶ月の2人の子どもを連れて行ったので、子ども料金はかかりませんでした。
到着してすぐ受付へ、受付の目の前に駐車場があって便利です。
ただし混みやすいので第二駐車場のほうへとめることになるかもしれません。
ビニルハウスがたくさんあるため、受付で案内された場所によって遠かったり近かったりな当たり外れがあります。
私たちは受付から近いところだったので、駐車場やトイレからもすぐでした。
トイレは、ビニールハウスの近くの仮設トイレだと、子連れで利用する場合は使い勝手はよくないかもです。
子供とトイレを使うときには、受付のほうにある多目的トイレが使いやすいかなと思います。
澤田農園はいちご狩りの時間が決まっていて、制限時間は45分になっています。
案内されたハウスに行くと、入り口でスタッフさんの確認のあと、自分たち専用のレーンに案内されます。
澤田農園のおすすめポイントは、15mほどの1つの列が、グループ専用のプライベートゾーンになるところ!
他のお客さんと重なることもないので、いちごもきちんと確保され、小さい子どもがぶつかったりする心配もないし、食べるのに時間がかかっても安心です。
「プライベートエリアでお楽しみいただけます」っていうのも納得でした♪
しかも、通路の幅が広いため、ベビーカーを押して通ることができます。
幼児だとずっと立ったままいちごを食べるのも疲れてきて座り込んだりするから、ベビーカーを持ち込めるのはすごく助かりますね。
いちごは、大人が立ったまま収穫できる高さにあるので、腰をかがめずにすみます。
小さい子どもがいたずらすることもないのでいいのですが、3歳以下の小さい子どもだと手が届かないため、抱っこしてあげなくてはいけませんでした。
でも最近は子供の高さにあわせたプランターも用意されているみたいなので、子供が自分でいちごの収穫を楽しめるようですよ。
澤田農園は練乳サービスはある?持ち込みは?
いちご狩りは施設によって練乳が使い放題だったり、購入制だったりとさまざまですよね。
半田澤田農園では練乳の無料サービスはないです。
そのかわり練乳の持ち込みはOKなので、まるごと1本もっていけばたっぷり練乳をつけてイチゴを食べられますよ。
澤田農園でも1本200円で練乳を販売しています、ミルクとチョコミルクとあるので選べるのもうれしいですね。
澤田農園 半田は予約したほうがいい?
2月の休日に行ったので、事前に予約をして行きました。
澤田農園は、人気も高いようで休日や春休みは予約でいっぱいになるとのこと。
事前予約は必須ですね。
前日までならキャンセル料もかからないそうなので、子どもの体調など様子を見て行くことができるのも助かります。
澤田農園 半田で周辺のおすすめスポット
すぐ近くというか歩いて1分ぐらいのところに、半田運動公園という大きい公園があります。
子連れでいくにはバッチリなスポットですよね~。
ここは遊具が沢山あるしバーベキューも出来ます。
小学生とか大きい子が遊ぶゾーンだけでなく、幼児向けの遊具があつまったゾーンもあるので、小さな子でも遊びやすいですよ。
まとめ
澤田農園のいちごは、とにかく甘くて美味しかったです!
子連れでも楽しめたので、また利用したいと思います。
澤田農園以外の愛知県でオススメのいちご狩りスポットについてまとめています。