クッキングプロを使ってミネストローネをやわらか~~く作ってみました。
調味料や普段つかわない食材をこまごま入れてミネストローネを作るのは手間なので、簡単に出来るように市販の素を使っています。
クッキングプロでお手軽ミネストローネレシピの参考になれば幸いです。
クッキングプロでミネストローネ!市販の素で作ってみた
ミネストローネの材料
4人分の材料ですが具の量で調節してください。
・デルモンテ ミネストローネの素
・ブロックベーコン 1/2パック
・人参 1/2本
・しめじ 1パック
・玉ねぎ 大1個
・キャベツ 1/4玉
・水 デルモンテの箱1杯分
うちはクッキングプロの釜の「最大線」をこえないように、キャベツの量で調節しました。
玉ねぎやしめじなどを半分の量にしても大丈夫です。
うちは夫が2~3人前食べるので大量につくるクセがついているため、他の家庭だと多く感じるかもしれません。
あとスープ系は具材たっぷり派なので、基本的に多めおおめにいれています。
なので具材は
・デルモンテ ミネストローネの素
・ブロックベーコン 1/2パック
・人参 1/2本
・しめじ 1/2パック
・玉ねぎ 大1/2個
・キャベツ 1/8玉
・水 デルモンテの箱1杯分
が一般的な量かもです。(一般的な量が分からなくなってきている…)
ミネストローネの素と水が多めなので空焚きの心配はないと思います。
市販品のミネストローネの素はいろいろ種類があるんですが、なるべく水分量が多くなりそうなものを選びました。
またシチュールウのようにとろみが出そうな素も避けています。クッキングプロにはNGなので。
具材の切り方は私は大きめカットにしました。その方が食べ応えあって好きなのです。
ミネストローネの作り方
・具を炒める
クッキングプロを「煮込み炒め」モードで、釜に油をしいてベーコンを炒めます。
ベーコンは炒めて香りを出しておいた方がおいしんですよね~~(*´ω`*)
入りきらないのでキャベツ以外の野菜も入れていっしょに炒めました。
初回の3分だけで十分な気もしますが、好みで炒め時間を延長してみてください。
鍋の中がせまいのでキャベツは炒めずにいれました。「最大線」より下8割ぐらいに収まるように入れます。
・ミネストローネの素と水をいれる
デルモンテのミネストローネの素は、中身をだしたらその容器で水をはかれます。
ミネストローネの素と同じ分量の水なので、開封したときに中身を確認しておくといいですよ。
具がいろいろ入っていてやりにくいですが、素を水をまぜてください。
・圧力調理する
スープ系だしそんなに固い具材も入ってないしということで。
「シチュースープ」モード5分で圧力調理をします。
減圧が終わればもう完成なのですが、好みで「煮込み炒め」モードをつかって煮詰めてください。
うちは保温でおいておいたので、温めなおしついでに5分ほど煮詰めました。でも必須作業ではないかなと思います。
ミネストローネの感想
クッキングプロでミネストローネをつくってみた感想です。
鍋でつくってもそれほど手間ではないんですが、やっぱり具の柔らかさが全然ちがいます。
とくに人参はいつもレンチンしてから鍋にいれていたので、ちょっと楽になったかな?という感じですね。
あとざく切りのまま入れたキャベツと玉ねぎが、スプーンでスゥっと切れるし食べるととけていく…(*´Д`)あぁ…
もはやスープというより煮物レベルの具の量ですが、うちは基本的にスープ系はこうなります。
味の方ですが私はけっこうトマト感がつよめで酸っぱさをちょっと感じました。
でも家族はみんなちょうどいいっていうんで、私の味覚が変なのかも(-ω-;)ウーン?
なのでとけるチーズを入れて食べました、トマトチーズスープって感じで美味しいんですよね~~。
酸味もやわらいでちょうど良かったです。
デルモンテのミネストローネの素には、塩などでの味調整は書かれてないです。
あと「材料はベーコンだけ」って書かれているので、ホントはこんなに野菜をアレコレ入れない仕様だったりしますw
なので圧力調理のとき野菜から水分がでるので、味がぼやけていたら塩やコンソメを適当に入れるといいですよ。
それか水の量をすこし減らす形もできますが、正直こっちは調節がむずかしいです。
クッキングプロでミネストローネの作り方まとめ
クッキングプロの専用レシピ本にもミネストローネのレシピはのっているのですが、「ローリエとか買わないし~~~」となりまして(;´∀`)
ミネストローネの素を使って作れると楽なんだけどなーと、今回試してみたレシピをそのままブログ記事にしてみました。
手抜き料理に情熱を注いでいるので、なんか参考になれば幸いです。
まだクッキングプロをお持ちでないなら、ぜひレビューをチェックしてみてください。
>>関連記事:「クッキングプロのレビュー使ってみた感想!やわらかく美味しい料理が作れる!」
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