大根の煮物が苦い理由は?下処理に下茹では必要なの?

大根 煮物 苦い

寒くなってくるとふろふき大根やおでんにブリ大根と、大根をつかった暖かい料理がおいしいですよね

でも「なんだか大根が苦いなあ…」という時ってありませんか?

コトコト煮込んで作った大根の煮物が苦いのは残念すぎますよね、この記事では

・大根の煮物が苦い理由は?
・そもそも大根の下処理の仕方は?
・下茹でしたほうがいいの?

についてをまとめていますので参考になれば幸いです

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大根の煮物が苦い理由は何がある?

おいしい夕飯のためにじっくり柔らかくなるまで煮たのに、大根の煮物が苦いと家族の箸が進まなくてちょっとツライですよね;

ほっこりおいしい煮物のために、まず大根の煮物が苦くなる理由を紹介していきます!

野菜って大根にかぎらずそれぞれ「旬の季節」がありますよね

大根であれば冬!

旬の時期に収穫した大根なら、寒さに耐えるために糖度があがるため、おいしい煮物やおでんの大根も苦いことなく作れます

つまり旬じゃない夏などに収穫した大根だと、糖度があがってない・また肥料の関係でえぐみが出やすくなってしまうんです

大根が苦い理由はこのえぐみからきていて、生で食べてもちょっとからいんですよね;

秋ぐらいだとまだ暑さが残っていたりの関係で、大根の旬がきていなかったりして苦いものに当たることもよくあります

そもそもの大根が苦い→大根の煮物が苦い原因に(;’∀’)

しかし下茹でで青臭さがマシになることもあります、下茹でについては後述しますね

大根をまるごと1本買って、まだ残ってる…というときは、煮物につかうより胡麻ドレッシングをかけた大根サラダや、大根おろしに使うといいですよ

ちなみに苦くない大根の選び方も合わせて紹介しておきます

大根の表面にところどころ点々がありますよね、ちょっとくぼんでいる小さな穴です

その穴の数が少な目でかつまっすぐ縦に並んでいるものは、えぐみの少ない甘くておいしい大根ですよ

逆にあちこちバラバラになっているものは、苦くて煮物にはむかない大根なことが多いです、ご参考までに

あと、大根の下処理の仕方でも苦みをマシにできるので、そちらも紹介していきますね

大根の煮物の下処理の仕方は?

大根の煮物をつくるときの下処理の仕方です

大根は皮の付近に緑色の部分があるじゃないですか、その部分も苦みになるので皮は分厚くむいたほうがいいです

輪切り・半月切り・いちょう切り…煮物に合わせてカットした大根は、大きいサイズなら隠し包丁をいれておきます

お米小さじ1ぐらいを入れた水に切った大根を30分前後つけておいてください

えぐみの少ない冬の大根ならここまでの工程で十分苦くない煮物になるかと思います

が、大根って火が通るのにとても時間がかかる野菜なので、下茹でもしたほうがいいんですよね

大根の煮物に下茹では必要?

下ゆでせずに大根を煮物に使う話もきくんですけど、私は大根の煮物には下ゆでは必要だと考えています

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下ゆでしても苦みにはあまり関係ないという説もききますが、にがさに関係なく下茹でしたほうがおいしく仕上がるので…

食べたときに柔らかくてなめらかな食感になるんですよね、大根も透き通ってキレイだし

まあ厚めに使う大根ステーキや、おでんの大根は下茹でしないとちっとも火が通らなくて固いままですが

それと大根の下ゆでの理由に夏はとくにですけど、アクが結構でてくるんですよね

大根の灰汁が浮いてくるのを見ると、やっぱり一度茹でておいたほうがいいな~と思います

茹でるのは時間がかかるし面倒だって場合は、切って処理した大根を冷凍庫で凍らせる方法か、電子レンジの根菜モードなどで柔らかくする方法もありますよ

冬の旬の大根だと小さいサイズで使うときや、面倒なときは私もレンジでチンして下茹でしてますw

味噌汁の具に薄いいちょう切りとか、拍子切りのときはレンチンですね

ただレンチンだと大根がスカスカになるんですよね~…見た目はやっぱり水から茹でた方が仕上がりいいです

やり方は水だけで大根を茹でたり、米のとぎ汁をいれてゆでたりと様々です

どのやり方でも必ず水から茹でることが大事!

ちなみに私はいつも生米をいれてやってますが、本来は米のとぎ汁をいれて大根を下茹でするんですよね

でもうちの場合ご飯は朝炊いて夜はレンジで温めてつかってるので、夕飯をつくるときに米のとぎ汁がなくてですねw

そこで生のお米を適当にひとつかみ小さじ1ぐらいで代用しているというわけです

私はしっかり柔らかくなるまで下茹でするので、大根の厚さによるけど30分~50分ぐらいゆでてます

おでんの時は特に時間かかりますw

冬のおいしい大根だと火の通りがはやいなあという感じはしてますが、口にいれたときにとろけるような大根が好きなので、弱火でコトコト下茹で派ですね

下茹でが終わった大根は水をいれたボウルにとって冷やしてください

あとは他の煮物の具を調理していき、調味料をいれた煮汁のなかに大根もいれます

大根は沸騰した中では味がしみていかないので、弱火で煮込んだり、火を止めてから時間をかけて味をすわせていくといいですよ

おでんの大根は翌日がおいしいというアレですね

>>関連記事:

おでんの大根が柔らかくならない原因や、大根の厚さはどれぐらいがいいのか、味をしみこませるには?についてをまとめています。おはしでスッと切れて出し汁がしっかり染み込んだ大根を食べたいですよね。

おでんに入れる大根がやわらかくならない、味がしみない!とお困りでしたらこちらの記事を参考にしてみてくださいね

大根の煮物が苦い理由や下ゆでについてのまとめ

大根の煮物が苦い理由や下ゆでについてのまとめです

・大根は旬のときに収穫したものじゃないと苦いことが多い
・大根をえらぶときは表面のちいさな穴が縦にまっすぐ並んだものをえらぶ
・大根の皮は厚めにむく
・下ゆでしたほうがアクがより抜けて青臭くなりにくい

おいしい大根の煮物になりますように、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです

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