庭でビニールプールは楽しいですよね~、準備や後片付けは大変ですがwそしてもう一つ大変なのがプールの日よけ!
うちもそうなんですがタープを張りたくても、杭(ペグ)が打てなくて困りました。
そこでペグが打てなくてもタープを使ってプールの日よけを作る方法や、タープ以外の日よけ方法をまとめてみましたので参考になれば嬉しいです。
庭でプールをするのにタープの杭がうてない場合は?
日当たりがいい庭だとプールをするのに、日よけが必要になってきますよね。
日よけを作るにはタープってとても便利なんですが、杭がうてない場合もあるじゃないですか。
うちの場合ですが地面は土だけど、広さがちょっと足りないんですね;色々植物を植えているので…(;´・ω・)
ビニールプールは置けるんですけど、タープってビニールプール以上のサイズを使うから、結構な面積をとるんですよね。
あと庭ではなく駐車場の方でビニールプールを出す場合も、下がコンクリートなのでやっぱりペグが打てず。
こんな状況なので「杭を打つ」以外の方法でタープを張ることにしました。
タープやテントを使うのに杭が打てない!という時に便利なウェイトです。要するに「重し」ですね~。
キャンプや運動会なんかでもタープって出番あったりするじゃないですか、場所によってやっぱり杭がうてない状況ってあるんですよね。
だからウェイトは用意しておくと、いろんな状況でもタープが使えて便利ですよ。
コンクリートブロックのウェイト(アンカーっていうんですかね?)もありますが、あれだと持ち運びが大変なので、水をいれるタイプのウェイトがおすすめです。
家で使う以外にもキャンプとかでタープを使いたいとき、ペグが使えないってなってもウェイトも一緒に持っていっておけばそれを使えばいいので。
水を入れるだけだから簡単だし、使わなかったとしても水さえいれなきゃ重くないので用意しておくと安心なんですよね
家庭用プールの時も使うときに水をいれて、終わったら水は捨ててウェイトを乾かすだけです。
どのみち使ったビニールプールやらも干して乾かすわけですから、いっしょに置いておけばいいので手間もナシですよ。
シーズンオフには折りたたんでしまっておけるので場所もとりません。
そしてタープってやっぱりどうしても風、とくに強風には弱いです、簡単に飛んでいってしまいます。
なのでウェイトを使うといっても、風が吹いている日にはビニールプールはお休みしておいた方がいいかなと思います。
またお昼ごろは風がなくても、15時~とかになってくると次第に風が出てくることも珍しくないので、タープはなるべくはやめに片づけるようにしてくださいね。
で、そうなるとタープも簡単に片づけられるものがいいですよね。
夏の間ずっと設置してはおけないどころか、ビニールプールを出すたびにタープも設置したり片づけたりなので、サッと出せてサッとしまえるものがいいじゃないですか。
こういった簡単に設置・片付けが出来るワンタッチタープテントもあります。
サイドシートもつけたら、横からはいりこむ日差し対策になるし目隠しにもなりますよ。
タープテントにロープを通す穴もあるので、ウェイトとつなぐのも楽々です。
庭でプールの日よけが出来るものは他に何がある?
杭(ペグ)が打てなくてもタープテントを使う方法を紹介しましたが、何もタープにこだわらなくても他の日よけもありますよね。
庭でプールを出す時に日よけが出来るものをザっと紹介しますね。
パラソル
簡単に設置できるけど全体的に日陰には出来ませんが、パラソルで部分的に日よけできます。
小さいプールを使うときには十分なサイズですね。倒れないように注意して使ってくださいね。
サンシェード
サンシェードっていろんなタイプがありますが、一枚のおおきな布を紐で四隅を固定するやつです。
うちでは二階のベランダの手すりに縛りつけて、向かい側にあるフェンスに結んでつかっています。
ベランダの手すりからフェンスまでそこそこ距離があるので、元々のサンシェードの紐に別のヒモをむすんで長くして使っています。
時間がたつにつれ影の位置が変わってくるのがちょっと面倒ですが;
午前中に使うなら気持ち東よりにサンシェードを設置、午後から使うなら西よりに設置するといいですよ。
といってもタープテントでも日陰の位置はかわりますね。
もしくはベランダの手すりからフェンスではなく、タープテントに使うウェイトにサンシェードの紐を結んでおくと位置をかえやすいです。
ウェイトに水が入っていても、ちょっとズラすぐらいは全然出来ますので。
庭でプールをする時にタープを杭なしで使ったり日よけのまとめ
ペグが打てないならウェイトを使えばいいじゃない!ってことで、庭でプールをする時の日よけについてのまとめです。
・タープは使う度に片づけるので簡単に設置できるものがオススメ
・タープ以外ならパラソルやサンシェードもあります
いずれも出しっぱなしには出来ないので、片付けのことも踏まえて一番あなたの環境にあったものを選んでみてくださいね。
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