家にあるものを使って魚釣りゲームを手作りしてみました。
夏休みみたいになが~い長期休みとか、雨や学級閉鎖で家にこもるとき。簡単に身近なもので作れるおもちゃって暇つぶしに助かりますよね。
この記事では
・折り紙
・クリップ
・磁石
・廃材
などを使った、魚釣りゲームの作り方を紹介しています。
簡単につくれるのに5歳も9歳も大人も夢中になって遊べました(*´ω`*)
折り紙で魚釣りの作り方を紹介
魚釣りゲームの魚は折り紙を使ってつくりました。
私の場合「カニ」と「イカ」を折り紙で折りましたが、ぶっちゃけ折り紙に魚の絵を描いて切るだけでも全然あそべます。
あと子供たちは「釣れればなんでもいい」ってのが正直なところなようでw
うさぎの絵とか果物の折り紙でも釣って遊んでましたよ。
魚釣りゲームに使えそうな折り紙の折り方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
>>関連記事「折り紙でカニの折り方 簡単で平面に作れる方法を紹介!」
>>関連記事「折り紙でイカの折り方!平面に折る簡単な作り方を紹介」
>>関連記事「敬老の日に折り紙で亀の折り方を紹介!子供といっしょに作ろう」
>>関連記事「鯉のぼりの折り紙 折り方で簡単なものを紹介、子供の日に作ろう!」
この記事ではイカとカニをメインに材料を揃えました。
材料
・折り紙の魚介類
・ラップの芯、割りばし(どちらかでOK)
・麻ひも(糸でも毛糸でもOK)
・マスキングテープ(セロテープでもガムテープでもOK)
・磁石
・クリップ
磁石とクリップ以外は家にあるもので揃えれば大丈夫です。
磁石も私は換気扇フィルターについてくる、小さい磁石があまりまくっていたのでそれを使いました。
魚釣りの手作りはクリップが便利
作った魚などの折り紙は、クリップをはめて釣れるようにします。
クリップをはめる位置もお好きなところで大丈夫です。
折り紙がペラペラと安定しない場所にはめたり、カニの爪にはめて釣ったときにザリガニ釣りみたいな感じにしたり。
今回私はダイソーで買った「カラーゼムクリップ28mm」を使用しています。
かんたんに磁石でピタっとくっついて釣れましたよ~。
魚釣りゲームの釣竿の作り方は?
魚釣りゲームに必須!釣り竿の作り方です。
釣り竿につかうラップの芯や割りばしなど、先端から少し下がったあたりに紐を巻いてしばります。
ちょうど家にあったのでカラー麻ひもをつかいましたが、手縫い糸や毛糸でも作れますよ。
新聞紙とかを束ねるビニールテープでも大丈夫です。
ただしどの紐をつかうにしても、棒の上ですべって位置がかわってしまうので、マスキングテープでとめました。
セロテープやガムテープでもOK!
紐の先端のほうには磁石を巻き付けます。
これも遊んでいるうちに磁石が紐からはずれてしまうので、最終的にマスキングテープで固定しました。
その状態でも磁石とクリップは問題なくくっついてくれたので、釣りゲームをするのに困る事はなかったです。
私はラップの芯と割りばし、2バージョンで作ってみました。
どっちでも子供が遊ぶには使いやすい使いにくいってのはなさそうです。
持ち手よりも紐の長さの方が遊びやすさにかかわってくるなという感じでした。
紐が長い程遊びづらそうでしたので、釣り竿をぶらさげた時に手を下げないとクリップに磁石が届かない、ぐらいがちょうどいいかなと思います。
つくってみて遊んで長ければ紐を適当にむすんでしまえば、簡単に調節することができましたよ。
魚釣りのおもちゃの作り方まとめ
クリップと磁石以外は、けっこう何でも代用がきくかなと思います。
折り紙で魚をつくるので釣りあげる時に落ちてしまうってこともなかったです。
遊ぶ時のルールは単純に沢山さかなを釣ったほうが勝ち!もいいのですが。
・色んな色のクリップをそれぞれつけて、色ごとにポイントが違う
・折り紙の魚の裏に点数を書いておいて、釣りあげた魚の合計ポイントで勝負
とかもできました。
簡単につくれるので是非こどもといっしょに遊んでみてくださいね。
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