風車の作り方で、折った折り紙をストローにつける方法を紹介しています。
簡単ですがハサミをつかうので、小さな子供が自分でつくるのには向いていないです。
はさみの扱いに慣れてきた年長さん以上ならいけると思います。
作り方はとっても簡単なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
風車の作り方 折り紙とストローで簡単に!
風車の作り方を紹介していきますね。まず用意するものはコチラ。
・ストロー 太
・ストロー 細(つまようじが楽に入るサイズ)
・つまようじ 1本
・ビーズ 1個
・綿のボール 1個
いずれも100均で買えるもので出来ます。
ストローですが太い方は直径1cmぐらいのもの、細い方は直径3mmか4mmぐらいのものを使用しました。
またビーズや綿のボール(デコレーションボール)は、なければ何か適当なもので代用してもいいかと。
それと折り紙の風車の折り方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
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ひとまずは上記の材料での作り方を紹介していきますね。
風車の作り方
①ストローに穴をあけます
太い方のストローに穴をあけます。
ストローは貫通させるので手前側と奥側に、ペンなどで大体の位置をかいておくとやりやすいですよ。
私はハサミを使って半ば無理やり穴をあけましたが、キリなどお持ちならそういった道具を使ったほうが簡単です。
穴の大きさは細いほうのストローがささるぐらい。固定できた方がいいので気持ち小さめで大丈夫です。
②ストローにストローをさします
貫通させたストローの穴に、細いほうのストローをねじ込みます。
細いストローは写真のように適当な長さに切って使ってください。
またつまようじが楽に入るサイズのものを選んでくださいね。
③つまようじを刺します
先につまようじに綿のボールを刺します。
私が使ったのはセリアで購入した「デコレーションボール」。ダイソーにも同じようなものがあります。
大きさもいくつか種類があるので、好みのサイズを選んでみてください。
綿は風車を固定するためにつけるので、セロテープをぐるぐる巻きにするなどでも大丈夫ですよ。
固定するための綿をつけたら、ストローにつまようじを刺し込みます。
そしてさらに折り紙の風車を、つまようじに刺してください。
④風車をさらに固定します
今回私が使ったのはダイソーで購入したビーズです。
100均にはさまざまなビーズがありますが、つまようじがすり抜けてしまうものと、先端でとまるものとあります。
ビーズの穴が小さければ、大体どれも爪楊枝の先端で固定できますよ。
このビーズをはめることで、妙に可愛い風車になりますw
⑤風車が完成です
はい、完成しました!
折り紙の風車は大と小、ふたつのサイズを組み合わせてみました。
羽根のところを袋状にちょっと開いておくと、息を吹きかけたときによく回ります。
つまようじは前後固定してあるので、回すたびに落ちる…ってこともないですよ(*´ω`*)
風車の作り方で簡単のまとめ
このままクルクルまわすだけでも遊べますが、折り紙の鯉のぼりをつけるとさらにパワーアップします。
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鯉のぼりの折り方はこちらの記事で詳しく紹介しています。
色々つくって子供の日に親子で遊んでみてくださいね。

子どもの日にちなんだ折り紙で、簡単なものの折り方を紹介しています。
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