香嵐渓のライトアップの見頃は?平日の渋滞や時間はいつから?

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愛知県豊田市足助町の香嵐渓は、紅葉のライトアップも魅力的ですよね

日中太陽の光をあびている紅葉もキレイですが、香嵐渓の飯盛山(いいもりやま)全体を照らすライトアップも幻想的です

この記事では香嵐渓のライトアップの見頃はいつぐらいなのか、ライトアップは平日でも渋滞するのか?開催時間や帰りの渋滞についてをまとめています

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香嵐渓のライトアップの見頃はいつぐらい?

香嵐渓のライトアップの見頃について、まずライトアップの期間の確認からです

香嵐渓(こうらんけい)のライトアップは、11月に行われる「もみじまつり」の期間中まいにち開催されます

例年ですと11月1日~30日の一か月間なんですが、紅葉具合によって10月下旬から始まったり、逆になかなか紅葉が色づかないときには12月上旬まで延長することもあります

といったもみじまつりの期間を踏まえて、

・ライトアップした紅葉の色
・ライトアップといっしょに屋台も楽しみたいか
・ライトアップの時間の混雑具合

この辺から行きたい時期の予定を立てるといいですよ

まず紅葉の色

11月の上旬はまだまだ紅葉が色づいていないから、ライトアップすると香嵐渓の山・飯盛山全体が金色に照らされてみえます

私としては金色に輝く飯盛山も綺麗で好きですが、人によっては「人工的」「興覚め」と感じることもあるみたいです

対して11月中旬から紅葉ピークの11月下旬になるにつれ、紅葉の葉が赤くなってくればライトアップしたときに、山全体が赤く燃えるように見えるんですよ

どっちもキレイだけど、好みは分かれやすいかもしれませんね

屋台も楽しむ

もみじ祭りの早い時期だとやっていない屋台や、日中だけで閉店するお店もあります

香嵐渓にある全部のお店がやってないわけではないけど、もしかしたら目当てのお店が休業という可能性もあるんです

香嵐渓で紅葉のライトアップを見ながら屋台のグルメも楽しむなら、紅葉の見頃である11月中旬以降(暖かい年だと12月にピークがずれこむこともあります)に行くのがいいかなと思います

ピーク時期にはライトアップが終わるころまで、大体のお店があいていますよ

結構ギリギリまでライトアップを楽しんでいる方や、21時近くてもご飯中の方も多いです

寒いからあたたか~い食べ物や飲み物片手に、紅葉のライトアップを見ると幸せ気分になるんですよね~

混雑具合

当たり前のことではありますが、やはり紅葉がピークになるあたりは人も増えます

待月橋(たいげつきょう)を渡るのにも人の波がすごいですし、香嵐渓内の散策路に河原にとたくさんの人であふれかえります

川の水面にうつるライトアップされた紅葉がキレイなので仕方ない…のですが;

紅葉の進んだライトアップにこだわりがなく、少しでも空いている香嵐渓のライトアップを楽しみたいなら、早い時期にいくのがおすすめになりますね

金色の紅葉も美しいです!

できるだけ紅葉が赤く燃えるようなライトアップをみたい、でも混雑を少しでもさけたいなら、葉が色づき始めた頃か、もしくはピークの終わりの方を狙うといいかなと思います

どちらも人が多かったり、あまり色づいてなかったり、終わりの方だと紅葉も散ってくるので山全体がスカスカで微妙な可能性もありますが

または雨の日だと多少ですが人出も少なくなります

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晴れでも雨でも紅葉の見頃のピークはどうしても混雑するので、どう妥協するか…という感じですね

香嵐渓のライトアップは平日でも渋滞する?

足助町(あすけちょう)香嵐渓は平日の朝から渋滞がおきることで有名ですが、ライトアップの時間は平日でも渋滞するのか?について

どの時間帯にしてもR153号線は激混みしてます

153号線を通過して紅葉時期に香嵐渓へ向かおうとするのは、平日だろうが休日だろうが早朝以外やめておいたほうがいいです

片側一車線しかなくその上別の道にでたくても道がないので、渋滞にハマるとほんと動けません;

夕方に香嵐渓につくように出発して、153号線で渋滞にハマりそのまま動けず、ライトアップの時間が終わってしまった…という話は割とあるあるなんです

どの方面から足助へ向かうにしても、153号線をさけるように迂回すると、渋滞を回避できますよ

>>外部リンク:足助公式サイト

「交通案内アクセス情報」から迂回路マップが見れます

ただし362号線はめっちゃめちゃ狭い山道で、対向車がくるとすれ違えないような道なので、ここも選ばないようにしてくださいね

稲武や松平の方から香嵐渓へ向かうのがオススメルートになります

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香嵐渓のライトアップの時間はいつからいつまで?

香嵐渓のライトアップをいつぐらいに見に行こうか大体決まってきたら、あとは何時ぐらいに行けばいいのかなって感じですよね

香嵐渓のライトアップの時間は、日没から21時までとなっています

この「日没~」というのがですね、17時からスタートのときもあれば、16時半からのときもあって変わるんです

まあそれなりに暗くならないとライトアップの魅力は半減ですし、夕方ぐらいからというザックリした認識でも大丈夫かと思います

香嵐渓の紅葉のライトアップ目当てで行くとなると、始まる時間あたりにつくのが理想じゃないですか

夕方ぐらいに香嵐渓についてライトアップが始まって~なんてプランでいきたいところですが

困ったことに渋滞にハマってしまうので、うまいこと夕方に着くっていうのは難しいんですよね

迂回路をつかっても午後になるとあちこち渋滞がおきやすいです、153号線よりはマシなのでライトアップの時間内に到着できず…というのは回避しやすいですけども

確実なのは早朝に香嵐渓へ着くことではありますが、朝早くから香嵐渓へきて夜のライトアップまでいるっていうのも、かなり体力が必要になります

大人だけで体力もあるならいいのですが、子供やおじいちゃんおばあちゃんといっしょだと、一日香嵐渓で過ごすのはなかなかキツイのではないでしょうか

そこで香嵐渓のライトアップが目的なら、渋滞をさけた迂回路をつかって、お昼すぎてからの2時までにつくように向かうのがおすすめです

ピーク時の土日祝は朝から渋滞していて、臨時駐車場も民間の駐車場も満車になって、早朝からきて午前中に帰るってひともあまりいないので、随分待つことになります

ですが香嵐渓は朝からきていて昼過ぎたら帰ろうか~って人はそれなりにいて、14時前後は帰るひとがいるから駐車場も空いて渋滞の列が進んだりします

同じことを考えてる人も多いので、14時より前につくように、かつ迂回路をつかって歩くことになっても遠くても、空いてる駐車場をゲットしていくといいですよ

そうすれば渋滞にハマらず駐車場につけて、香嵐渓へむかうことができます

14時頃着だとライトアップが始まるまで時間がありますが、晴れていればイベントも色々やっているし、三州足助屋敷は有料だけどノスタルジックな雰囲気で楽しめます

香嵐渓から足助の町並みを散歩しにいくのもいいし、疲れたらおいしい食べ物で一休みしたりで時間はあっという間に過ぎていきますよ

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どうしても夕方に着きたい場合、渋滞で動けなくなる可能性もありますが、迂回路を必ずつかって18時以降に香嵐渓へ向かいます

ライトアップは見ずに帰る方もいらっしゃいますので、18時以降は遠い場所ならわりと空いてるところがあります

香嵐渓の近くにとめたくなりますが、そこで空きがないと場合によっては長時間待つことになるので、少し離れていても空いてるところに停めるようにしたほうがいいかなと思います

ただしライトアップに間に合わずに終わったり、駐車場から結構あるくことになるのを考慮してくださいね

間に合う時と迂回路なのに渋滞~~って時とあるので…あまりオススメはしません

香嵐渓のライトアップは渋滞が帰りにもおきる?

香嵐渓のライトアップをたのしんだら、帰りの渋滞との戦いになりますね

香嵐渓のライトアップが始まって…18時ぐらいからですね、帰り方面も渋滞がひどくなってきます

といっても何度も言っている「R153号線」、ここは行きも帰りも渋滞しますが、迂回路をまわれば距離はあるけど結果的には早く進みます

紅葉シーズンじゃない土日祝でも、153号線ってよく渋滞してるぐらいなんですよね

またライトアップ消灯の21時までのこらず、多少早めに会場をでて帰路につくのも渋滞回避になりますよ

同じように考えているひとも多いので、渋滞していない道から遠回りで帰るとスムーズです

帰り渋滞にハマってもいいから最後までいたいなって場合は、念のため懐中電灯を持っていっておくといいですよ

一応消灯時間がちかくなると放送が入るようになりましたが、21時になると一斉にライトアップが消えるので、山の中とかにいると突然真っ暗になります

早めに下山だけはしておいたほうがいいかなと思います、21時ちかくになったらライトアップ以外の明かりがあるところに移動しておいてくださいね

香嵐渓のライトアップについてのまとめ

香嵐渓の飯盛山の中の散策路を歩くとき、ライトアップは下から上へ照らすので、上のほうが明るいけど足元はちょっと暗いです

歩く時は気を付けてくださいね、まあでも歩くのが困難なほどの暗さではないので、ライトアップ中なら懐中電灯とかは不要ですが

山の中を歩いてライトアップを見て回るのもいいけど、待月橋とかから全体を見てみるのもおすすめです

また巴川に映るライトアップされた紅葉もとてもきれいなので、巴川の河原あたりは撮影スポットとして人気なんですよ

川が近いし山の中で寒いので、防寒具はしっかり用意して香嵐渓のライトアップを楽しんでください!

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