夏の寝る時にエアコンを使うと涼しいですが、使えない事情もありますよね。
私もエアコンをつけることが出来ない部屋で寝るしかなかった時、暑さ対策に困りました(;´∀`)
部屋が暑いと寝付けないし、なんとか寝れても夜中に暑さで目が覚めたりして、結局寝不足になり日中はダルかったです。
これじゃ夏バテしてしまう!ということで試してみた、夏の寝るときの暑さ対策についてまとめていますので、参考になれば嬉しいです。
夏に寝るときの暑さ対策
年々気温があがってきていて、本当に寝る時の暑さには困りますよね~~(;´・ω・)
温湿度計を寝室においているのですが、夜でも温度が30度前後とかになっていて「うわぁ…(;^ω^)」ってなる日が多いですw
エアコンなしで夏の夜の暑さ対策に困ったことがこれまでに3回ありまして。そのうち一回は夜中になって涼しくなるまで待つしかなかったのでこれは割愛します。
他2回のほうを詳しく紹介しますね。
また
・「寝具などのグッズでの暑さ対策(この記事の後半)」
とわけて紹介しています。
まず先にアパートの一階に住んでいた頃なんですが、寝室にしていた部屋はエアコンを設置できなかったため、エアコンなしで寝るしかありませんでした。
北側の部屋でしたが、夏になれば当然あついわけでして。
窓を開ければ涼しくなるものの、窓をあけっぱなしで寝るわけにもいかないですよね;
なので
・子供を寝かしつけるときはそのまま窓は開けておく
・大人が寝るときに窓をしめる
・寝室の隣の部屋(キッチンでした)から寝室にむけて扇風機を首振りで
「部屋を出来るだけ涼しくする」にはこうするしかなかったですが、一階で北側の部屋だったので室温は大分マシになりましたよ。
夜中になるにつれすこ~しずつ室温もさがるので、熱帯夜じゃなければなんとかなりました。
続いて今住んでいる一軒家での、エアコンを設置できなかった期間(今はついてます)の暑さ対策です。
こちらは2階に寝室があり、南向きの物件なのでまあすんごい暑いんですよw日中は34度とかあって、夜になっても30度前後です(;゚Д゚)
2階といえど窓をあけて寝るというのは防犯上絶対イヤなので、先述の方法とほぼ同じかんじで、すこしでも室温をマシにしようとしてました。
扇風機が廊下から寝室にむけて首振りにする、ってだけの違いですね。でも2階の南向きの部屋は手ごわいです、扇風機だけじゃあつすぎて全然寝れません;
これは扇風機以外の方法も考えないと、ということで暑さ対策が出来るグッズや寝具の見直しをしました。
暑さ対策グッズで睡眠時にオススメなものを紹介!
扇風機を回すだけじゃ熱中症になるわコレって状態でしたので、暑さ対策が出来るグッズや寝具をさがしたわけですが。
暑さ対策グッズの枕とシーツをそれぞれ紹介します。
暑さ対策グッズの枕はコレ!
まず夜寝る時に暑さ対策が出来るグッズということでアイスノン!
タオルでまいて枕がわりにするもよし、抱き枕のようにかかえるもよし、ひんやり冷たくて寝苦しさが大分マシになります。
アイス枕はカッチカチにかたくなるタイプではなく、やわらかいタイプの方が寝やすいかと思います。ベビー用のやつとかジェルのやつですね。
アイスノンにタオルをまいただけだと低いので、畳んだバスタオルなどをアイスノンの下において、高さ調節するといいですよ。
いつもの枕じゃないとイヤって時は、小さな保冷剤でも代用できます。
あのーケーキとか洋生菓子を買うとつけてくれる保冷剤です、ハンカチや小さめのタオルでまいて、直接冷やさないように使ってくださいね。
他に冷えピタをはっても寝るときの暑さが少しマシになります。
暑さ対策グッズの寝具はコレ!
それから敷き布団にかぶせる敷きパッドも変えました。
今はいろんな種類があっていいですよね~~、ひんやりパッドとか冷え冷えシーツとか、なんかそんな感じの名前のシーツです。
うちではこういった涼しく感じるタイプのシーツを使っています。
子供のばあい寝ている間に熱がこもってくるので、寝返りうってまた冷たいところへ移動して~とどんどん転がっていって、最終的に足元の方で寝てたりしますがw
ジェルマットのタイプは寝心地が気になる人は気になるかも。冷たくて気持ちいいんですけどね、寝るとなるとうーーーん(-_-;)好みが分かれそうかなあ。
でも他にも夜の暑さ対策にいいシーツがありまして。
い草シーツ!
エアコンつけて寝るのが嫌いな友人から、寝ゴザなら涼しくてエアコンなしでもきっと寝れるよーと聞いてるので、次買い替えてみようかなーと思ってるんですよね。
寝心地や顔にあとがつきそうなのが気になりますがw
い草の匂いは好きなのでいいのですが、寝心地はつかっているベッドに合うかどうかという感じのようです。
と、まあこんな感じで枕と敷きシーツを、ヒンヤリするものに変えて暑さ対策をしました。
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エアコンなしでも涼しく寝るためのまとめ
エアコンなしでも涼しく寝るためのまとめです。
・寝室の隣の部屋や廊下など少しでもすずしい方から扇風機で風を送る
・アイスノンを枕につかう
・ひんやりシーツなどの冷たく感じる敷きパッドをつかう
すこしでも涼しく寝られるための参考になれば嬉しいです。
水分補給もしっかりして、熱中症や夏バテには気を付けてくださいね。
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