愛知県南知多町には一年中花の鑑賞を楽しめる、「観光農園花ひろば」があります。
私は子供ふたりを連れてひまわりを見に行ってきました!
この記事では観光農園花ひろばで、ひまわりを見てきた口コミ感想を中心に書いています。
また
・ひまわりの見頃
・花ひろばの滞在時間目安
・花ひろばのカフェ
・飲食物の持ち込みについて
・周辺ランチ
・入場料
・駐車場
・混雑
についてもまとめていますので、花ひろばへの観光を検討中でしたら参考にしてみてくださいね。
観光農園花ひろばでひまわりを見てきた口コミ感想!
令和の夏休みってことで、知多半島の観光名所のひとつ、南知多町にある観光農園花ひろばへ行ってきました。
さすが「花ひろば」というだけあって、ひまわりの本数がハンパないです!庭に植えるんじゃこの景色は見れないな~と。
知多半島でひまわりがたくさん見られる!ってのもうれしいです。植えてある本数が国内でも上位なんだとか。
ただ暑すぎるせいか先日の台風の影響か、ひまわりが倒れ気味だったのと、ちょっと葉が傷んでいるな~というのが正直残念だったかな。
昼間よりも朝のほうが真っすぐ伸びた状態だったのかもな~とも思いました。
とはいえやっぱり向日葵はいいですね、夏にピッタリな元気カラーで可愛いです。
お客様の層は老若男女問わずという感じで、私のように家族で観光だったり、インスタ映えな女性グループだったり、年配のご夫婦とかとか。
園内には犬同伴OKになっているので、ヒマワリといっしょにいい写真がとれそうですよね。
カップル向けの撮影スポットも(*´ω`*)
受付から出てすぐのところにあるので、迷うことなくたどり着けると思います。
この幸せの椅子がある場所から右手の方へ、ひまわり畑まで少し歩くことになります。
道中もひまわり畑も木陰とか何もないのでかなり暑かったです、日傘や帽子どちらかは用意したほうがいいですよ。
夏休みにいくなら腕とか首元とかに日焼け止めクリームもぬったほうがいいですね~。7月末にいきましたがめちゃんこ暑かったです(;´∀`)
少し曇っていた日だったんですけど、もっと夏らしくスッキリ晴れた日の方が、写真撮影には向いてたかなと思います。
やっぱこう青空とひまわりの組み合わせがいいですよね~~。
それと観光農園花ひろばは、道が舗装されていないのでサンダルやヒールだと歩きにくいです。
砂利と砂の道なのでガタガタするだろうなというのと、下り坂とのぼり坂の道になってるのでベビーカーや車いすで行くのも大変だろうなと見ていて思いました。
不可能とまではいかないですけどね、ベビーカーできている家族もいましたよ。
観光農園花ひろばでは入場料を支払うとお花摘みができるサービスがあります。ひまわりの鑑賞だけでなくお土産つきになってるんですね~~。
花を摘むときは少し花畑内に入ることになるので、一応虫除けもしておくといいですよ。
私がいった時はクマバチをちょこちょこみかけました。大人しい蜂なので大丈夫かとは思いますが、子供は若干こわがってましたね~。
観光農園花ひろばのひまわりの見頃はいつ?
観光農園花ひろばでは6月下旬から12月までヒマワリが咲いているそうです。
ヒマワリって夏の花のイメージですが、12月まで咲くんですね~(; ・`д・´)
7月の中旬には「満開で見頃です」と花ひろばのホームページでアナウンスがありました。なので夏休みに行ったんです。
でも全部のヒマワリが一斉に咲くわけでなく、開花時期をずらしてあるみたいなので、少し涼しくなる9月あたり(シルバーウイークとか)に行くのも良さそうですね。
観光農園花ひろばの滞在時間はどれぐらい?
花ひろばの滞在時間ですが、うちはなんと30分ほどでした。
いやもう暑すぎて…子供たちがみるみる元気なくなっていってたのでこりゃヤバイなと。
他の大人だけのグループとかは、あちこちで写真撮影をして楽しんでるご様子だったので、多分1時間~とか滞在できると思います。
夏にひまわり鑑賞で長時間滞在予定なら、水分補給はガッツリ用意したほうがいいかと。
観光農園花ひろばのカフェで休憩
花ひろばの受付がある建物には、カフェコーナーもあり食事できます。
正直メニューはあまり多くないのですが、今流行のタピオカ入りジュースや、シフォンケーキなども売っています。
あとめっちゃ暑い季節にうれしいカキ氷!
氷に蜜をかけた300円(税込み)タイプの他に、練乳やらなんやらのったオシャレカキ氷もありましたよ~。
おしゃれな方は倍ぐらいの値段だったので、300円の方を買いました。
暑さにバテそうだった子供たちも、カキ氷を食べて一気に元気になってましたw
もうちょっと過ごしやすい季節なら、カレーとかシフォンケーキとかに食欲がわきそうかなと。
食用の花・エディブルフラワーがのったシャレオツなケーキなんですよね~~。
かなり見た目がカワイイのでインスタ映えを狙えそうです。
観光農園花ひろばにお弁当の持ち込みは可能?
カフェがありますが観光農園花ひろばは、お弁当など持ち込み可能でした。
行く前はちょっと情報が出てこなくて分からなかったので、私は水筒を持っていったけど車に置いておいたんです。
受付の建物を出てすぐのところに芝生広場があります。ここでお弁当を食べてもOKと書かれていましたよ。
お花が浮いた水槽?が置いてあるので気分的には涼しくなれるかも。
観光農園花ひろばの周辺ランチは?
ぶっちゃけ花ひろばから徒歩圏内にお店はないです。けど車で移動すればあちこちに飲食店がありますよ。
有名なのはやっぱり「まるは食堂」でしょうかね~~。デッカイ海老フライが名物のお店です。
でも南知多町っておいしい地魚がたべられるお店がいっぱいあります。
そんで観光農園花ひろばの受付のとこに、「南知多グルメガイド」というチラシが置いてあるんですね。
チラシなので写真にしてのせるわけにはいかないですが…。
2019年版の南知多グルメガイドには39店舗のってます。
オススメ料理の写真のほかに
・座敷席
・テーブル席
・海が見える
・車いす可
・洋式トイレ
・金額の目安
・店休日
・駐車場台数
・席数
・営業時間
なども確認できますよ。
花ひろばへいってその場でチラシを見てランチ先を決めるのもいいかもですね。
観光農園花ひろばの入場料
・中学生以上の大人 650円(税込み)
・小学生 300円(税込み)
になっていますが、令和元年10月より50円ずつ値上げになるようです。
入場料といってもお花摘みサービスがあるので、花代も込みなのかな?
切り花もお花屋さんで買うとそれなりにするし、リーズナブルな値段かなと思います。
花摘みは受付のときにハサミを貸してくれるので、それをつかって好きなひまわりを切る形になってました。
どれを選んでも大丈夫ですが、手前の方はみんなが切っていくから、ちょっと畑に入る事になるかと。
日によって花摘みの本数が変わります、私のときは一人3本でした。(入場料なしの未就学児には花摘みナシです)
帰りに建物への入り口付近にハサミを返すためのカゴが置いてあります、目立つようになってるのですぐ分かると思いますよ。
あとは摘んだ花を新聞紙とビニール袋につつんでくれるので、花をうえにして持ち帰るだけです。下向きに持つと水が垂れちゃいます。
他に水揚げのやりかたの説明書と、ひまわりの種をお土産にもらえました。種は大人料金の人のみのようです。
観光農園花ひろばの駐車場
駐車場は花ひろばと道路をはさんだ向かい側にあります。駐車場台数はあまり多くはないですね。
お昼ごろいったらほぼ満車でしたが、うちみたいな滞在時間短い組も多いのか、入れ替わりは早そうです。
駐車場には簡易トイレが設置されてました。あ、受付建物内にもトイレはありましたよ。
観光農園花ひろばの混雑はどれぐらい?
私がいった日は平日だったからか、混雑という感じはしませんでした。
まあ畑が超広いからキュウクツ感はないですね、建物内だけは人が増えればザワザワしそうですが。
あとは団体客の受付もしているので、団体とかぶっちゃうと混雑感がありそうです。
観光農園花ひろば口コミまとめ
まだ咲く前のヒマワリもたくさんあったので、いついっても満開のヒマワリに出会えそうでした。
ちょっと離れた位置から向日葵畑を見渡すのが爽快でしたよ~。もうちょっと晴れた日だと良かったかも。
でも日差しが直にくるのでマジで暑かったですwお出かけするなら日差し対策は忘れないようにしてくださいね。
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