持ち帰りしたハンバーガーや冷めてしまったポテトとナゲットの温めなおし方について書いています。
ハンバーガーやポテトやナゲットって、持ち帰りすると冷めてしまうことが多いですよね…。
そんな時はやっぱり温め直して美味しく食べたいところ。
でもとりあえずレンチンしたハンバーガーやポテトって、あんまり美味しくないなってなったことありませんか?
そこでこの記事では
- ハンバーガーの温め直し方をメニューごとに紹介!
- マックのポテトを温め直すには?
- マックナゲットの温め直し方は?
といった内容でまとめました。ハンバーガーセットの温めなおしの参考になれば幸いです。
ハンバーガーの温め直し方をメニューごとに紹介!
まずはハンバーガーの温めなおしについてです。
ハンバーガーを温め直しするのでしたら、レンジの解凍モードで約1分チンするのがオススメです。
するととっても美味しくハンバーガーを温め直すことが出来るんですよ。
なぜ解凍モードが良いかというと、通常の温めモードだと、ハンバーガーに熱が加わり過ぎてしまい、バンズが硬くなってしまいやすいです。
でも解凍モードならゆっくりと熱をハンバーガーに加えることが出来るため、バンズのやわらかさを保ちながらハンバーガーを温め直せるんですよ。
そうはいってもチーズバーガーだったり、たまごやフライ系がはさんであると、同じ温め方でいいのかな?って感じですよね。
なので
- チーズバーガー
- てりたまバーガー
- フィレオフィッシュ
と三パターンにわけて温めなおし方を紹介します。
チーズバーガー
チーズバーガーの場合、やっぱり温め中にチーズがドロッととろけすぎてしまうのが気になりますよね。
どう~~してもレンジって温めムラができちゃうし、チーズって温まりすぎると溶けてしまって姿がみえなくなることもあります(;´∀`)
なのでやっぱり「解凍モード」がおすすめです。
てりたまバーガー
続いて、てりたまバーガーなど卵が入っているハンバーガーも、同じように解凍モードでチンになります。
ゆっくり温めることで卵が硬くなりすぎずに、美味しく温め直すことが出来ますよ。
もしくは温めムラがおきてるなってときは、バンズまたは卵、先に熱くなっているものを取り出します。
そして再び残りをあたためればいい感じになります。
月見バーガーやロコモコバーガーなどの卵も同じ要領になりますね。
フィレオフィッシュ
あとはフィレオフィッシュなど、フライ系がはさんであるバーガーです。
これは揚げ物だけオーブントースターで温めて、バンズなどはこれまで同様レンジの解凍モードで温める方法がおすすめです。
揚げ物はレンチンだと衣がぐちゃ~~…っとなって、なかなかに残念な食感になってしまうんですよね(;´∀`)
まあ面倒ならまとめて解凍モードでいいんですが、より美味しくってことなら別々に温めなおすのがいいですよ。
フライや天ぷらなどはアルミホイルにつつんで、オーブントースターで温めなおしが美味しいです。
なのでフィレオフィッシュ・えびフィレオ・グラコロ・チキンタツタなどなど。
手間を惜しまないときには試してみてくださいね。
冷めたハンバーガーの温めなおしのポイント
ということでこの解凍モードでのレンジで加熱する方法は、どんなハンバーガーにも適している、というわけなんですね。
基本的には解凍モードで温めなおしてしまえばOKです。
ただ、チーズバーガーやてりたまバーガーなどは、チンする時間をほんの数秒だけ短くして、様子を見ながら温め直していくとより安心ですよ!
そしてフィレオフィッシュなどフライ系は、手間でなければトースターで揚げ物だけ温めるのがオススメです。
ちなみに、ハンバーガーは包み紙に包んだまま、レンジに入れてチンをすれば大丈夫ですよ。
わたしは解凍モードで温め直すという方法を知らず、チーズバーガーを普通にレンジでチンしてしまい、チーズがとろけ過ぎてほぼ消えてしまったという失敗談があります…。
やっぱり、ハンバーガーを温め直すには、加熱し過ぎはよくないので、ぜひ解凍モードを活用してみてくださいね。
また、ハンバーガーはオーブントースターを使っても、温め直しをすることが可能だったりします。
ハンバーガーを包み紙から出し、アルミホイルに包んで、30秒~1分ほど少しずつ加熱していく形です。
でもハンバーガーの様子を見ながら、温め時間を延ばしたり、短くしていく必要があるんですよね。
それと高さがあるハンバーガーだと、トースター内に入りきらないことも…(-ω-;)
なので電子レンジの解凍モードを使って温めるほうがお手軽かなと思います。
マックのポテトを温め直すには?
マックのポテトを温め直すには、トースターを使うか、フライパンで温めるか2通りの方法があります。
まずオーブントースターを使う方法ですが、アルミホイルを敷いて、その上にポテトを重ならないようにのせてください。
そして水を軽く霧吹きしてから、約5分加熱していきます。
すると美味しくポテトを温め直すことが出来るのでかなりおすすめですよ。
もしくは、フライパンに油をひかずに、冷めたポテトを炒める方法もあります。
この時、テフロン加工のフライパンを使ってポテトを炒めないと、焦げ付いてしまう可能性もあるので注意してくださいね。
数分炒めて全体的にポテトが温まれば完成です。
どちらも割と簡単な方法でポテトを温めることが出来ますが、私としてはオーブントースターを使った方がおすすめですね。
フライパンだと炒める手間と、なにより洗い物がでてしまい面倒くさいですw
ただしポテトの量が多い時はフライパンで炒めていく方が楽だったりします。
それとフライ系がはさんであるハンバーガーの温めなおしもあるとき、トースターが空いてなかったりするので、ポテトはフライパンをつかえば同時に温めなおしができます。
量や状況にあわせて選ぶ感じですね。
マックナゲットの温め直し方は?
マックナゲットはアルミホイルを敷いたオーブントースターに並べ、3~5分くらい加熱をしていくと良いですよ。
チルドのチキンナゲットと同じような感じで大丈夫です。
加熱時間はナゲットの大きさや量にもよって異なるため、様子を見ながら温めていくのがおすすめです。
時々ナゲットをひっくり返せば、両面をカリッと温め直せますよ。
まとめ
ハンバーガーを温め直す時は、包み紙に包んだまま、解凍モードで約1分間チンします。
解凍モードにするとゆっくり熱が加わるので、バンズはもちろん、パテやチーズなども、ほどよく温め直すことができますよ。
てりたまバーガーなど卵を使ったハンバーガーにもおすすめです。
またポテトはオーブントースターで霧吹きをしてから焼くか、テフロン加工のフライパンで炒めるのがベスト。
そしてナゲットはオーブントースターで3~5分、様子を見ながら焼いていけば美味しく温め直せます。