ハンバーグを作ろうと思ったら牛乳を切らしていた!
でも買いに行くのは面倒くさいしってことで、牛乳を水にかえて作ってみました。
水以外にもパン粉を浸す方法があったので、そちらもあわせて紹介していきますね。
ハンバーグを牛乳なしで作るときの代用品は?
私も牛乳切らしてるしどうしようかな~って調べてみた所
- 水
- 豆乳
- 豆腐
- ヨーグルト
- パン粉そのまま(水分なし)
- そもそもパン粉なし
と色んな方法を見つけました。
パン粉を入れない方法は何回かやってみたことがあるんですが、やっぱパン粉を入れる方が柔らかい気がして好きなんですよね。
なのでパン粉なしの方向はナシにして、用意ができた「水」で作ってみました。
豆乳は牛乳に近い感じで作れそうですね。
豆腐は豆腐ハンバーグ美味しいし多分おいしそう。
パン粉に水分含ませないで作るのも、肉汁を吸い込んでおいてくれそうな感じがしてなかなか良さそう。
ヨーグルトだけ想像つかないですが、いつか試してみたいです。
が、豆乳と豆腐とヨーグルトは冷蔵庫になかったので、今回は水でいきます!
ハンバーグのパン粉を牛乳のかわりに水で浸して作ってみた
てわけで実際に作ってみました!
まずはパン粉を水にひたします。ヒタヒタ。
ちなみに生パン粉を使用。
しばらく放置して十分に水を吸い込んだところで水を絞りました。
いつもは牛乳に浸してとくに絞らず作ってますが、水でやる方法では絞るとあったので…。
この辺は好みでかえれば良さそうかな?
いつもと変わらない感じでコネコネして成型します、ここでしっかり粘りが出るまでコネるのが大事。
ハンバーグを成型してみても崩れは起きませんでした。
肉がダレてる状態なので、肉汁じゅわ~~のハンバーグにするために、一度冷蔵庫にいれて冷やします。
表面を焼いてみても崩れは大丈夫そう!
煮込んでも大丈夫そう、というわけで完成しました。
味もとくに何も違和感なく、いつも通り肉汁があふれて、ガチガチにかたいってこともなく美味しいです(*´ω`*)
牛乳がなくても水で問題なく作れました。
機会があれば他の代用品も試してみたいです。
>>関連記事「 ハンバーグがボロボロ リメイクはできる?崩れる理由や焼くコツ 」
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