ピーマンの肉詰めって美味しくて好きなんですが、毎回中身の肉ダネがピーマンからはがれてしまうんですよね(;´∀`)
そこで肉詰めがはがれない方法、小麦粉や片栗粉をまぶすっていうのを試してみたんですが、結果的には失敗に終わりました。
粉類のみでなく、肉ダネの作り方も変えた方が良さそうかなという感じです。
ピーマンの肉詰めがはがれるのをなんとかしたい
ピーマンの肉詰めがはがれない方法
「ピーマンの肉詰め はがれる」って検索すると、小麦粉か片栗粉をピーマンの内側にまぶして、そこに肉詰めするって出てきます。
粉が水分を吸い取って、ピーマンと肉の間の糊的な役割になるとか。
んでじゃあ小麦粉と片栗粉で違いはあるのかな?と思い、今回両方を試してみました。
8個の方が小麦粉、7個の方が片栗粉です。
一緒に焼いてしまうとどれがどっちか分からなくなりそうなので、別々に分けて焼いてみました。(フライパンに入りきらないのもあるけどw)
ピーマン肉詰め焼き方のコツ
先に小麦粉をまぶした方からいきます。
ピーマンの肉詰めは、まず肉ダネの面から焼きます。
肉ダネの表面を焼き固めておいてからひっくり返す!
…すでにはがれて隙間が出来てますね/(^o^)\
焼いているうちにピーマンの肉詰めがはがれていく…
ダメですねー、片栗粉バージョンの方も焼いてみましたが、やっぱりひっくり返した時点ではがれてしまってます(-ω-;)ウーン
しかも焦げすぎたw
底面のあたりだけかろうじてくっついてる程度です。
小麦粉と片栗粉での違いはなさそうかも。
そしてコレ、粉類をつけるだけでなく、肉詰めの作り方も工夫が必要なのでは?と思いました。
ピーマンの肉詰めが剥がれる原因
ピーマンの肉詰めを焼いていて思ったのですが、肉が焼くことにより縮む→ピーマンより小さくなる→はがれる、って感じじゃないですか。
肉ダネをギュウギュウに詰め込みはしましたが、それでもピーマンより肉の方が小さくなってしまう…。
うちはひき肉とみじん切りの玉ねぎと塩を混ぜただけなので、肉種がけっこう縮むんですよね。
となると肉より玉ねぎやパン粉とかを多くしたらいいんじゃないかな?と。
その上で小麦粉または片栗粉をピーマンにまぶして、つなぎ多めの肉種をギュウギュウに詰める。
次はコレで試してみようと思います。
ちなみにピーマンを輪切りにして肉ダネを詰めて焼く方法もやったことあります。
手抜きしたくて鍋ものに入れる生の鶏団子を詰めてみたらはがれずに出来たので、肉ダネの作り方の問題かなーって尚更思うんですよね。
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