愛知県大府市にあるげんきの郷の野菜についてをまとめています。
オープン当初から随分と変わってきましたが、大府市のげんきの郷の野菜はとても人気で連日にぎわっています。
げんきの郷の野菜を売っているのは「はなまる市」という、ちょっとしたスーパーのようなところです。
どんな雰囲気なのか、安い?直売の良さは?といったことについて書いてみましたので、げんきの郷へ野菜を買いにいってみる検討のお役に立てれば幸いです。
大府市げんきの郷の野菜ってどんな感じ?
大府市げんきの郷では地元でとれたての野菜を直売しています。
つまりげんきの郷の野菜は新鮮なものが並んでいるんですね。
地元大府の名産「イチジク」も旬の季節には売り場に並ぶんですよ。
8月9月ごろですね。
基本的に元気の郷では旬の野菜や果物を販売します。
私は最近いったのは4月下旬で、おおきなタケノコが売り場にずら~~~~っと並んでました。
皮つきのものもあれば、冷蔵コーナーには水煮の筍もあって痒い所に手が届く感じです。
大府の名産といえば「木の山芋」もあるんですが、こちらも同じ時期に売ってましたよ。山かけにして食べるととってもおいしいです(*´ω`*)
時期的には新玉ねぎや春キャベツなども沢山おいてありました。とれたて新鮮なのでうっかり沢山買い込んでしまいます…w
また個人的におすすめなのが夏のとうもろこし!
朝もぎのとうもろこしは、すぐにレンジでチンして蒸かしてたべると甘くておいしい~~~(*^_^*)
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スーパーではないんですが、「美味しいとうもろこし」の何よりの条件の「とれたて」が置いてあるので、げんきの郷に夏いくならとうもろこしは是非、と思います。
げんきの郷の野菜は安いの?
産直の野菜っていうとやっぱり「安い」イメージありますよね。
正直なところ、げんきの郷の野菜は特別安いという感じはないです。
かといって高いわけでもなく…。
なんだろうなースーパーで買うよりはちょっと安いけど、驚きの安さみたいなものでもない、感じ。
ただ金額でみたらの話でげんきの郷の野菜は、「地元の新鮮な野菜」というメリットがあります。
なので「地元の新鮮な野菜がこの値段」と考えると、私は「安いな」と思いますね。
あと物によってはちょっと高いこともあれば、逆にすごく安いときもあります。
特に旬の野菜や果物はかなりお買い得に感じますねー、旬のものはスーパーとかでも大抵やすいですが、そこに「とれたて新鮮」がつくので。
タケノコとかイチジクとかとうもろこしとか、その時期ならではの食材はおいしいし安いなと、買いに行くたび思います。
げんきの郷の直売だからこその魅力やポイント
もうちょっと詳しくげんきの郷の直売だからこその魅力や、混み具合といったポイントについて紹介します。
あぐりタウンげんきの郷の野菜は、生産者ごとに値段がかわってきます。
また玉ねぎひとつとっても、大きさや入っている量がちがうので、これまた値段がかわってきます。
つまり自分の家族に丁度いい量を探せるし、予算で選ぶことも出来るんですよね。
それから直売所ってスーパーにはない賑わいとか、やけに大きな野菜があったりして見ているだけでも楽しいんですよ。
ちょっと珍しい野菜や果物があったりするのも面白いですねー。
レシピが置いてあることもあるので、食べ方に困る事も少ないかと思います。
そして混み具合についてですが。
土日や祝日・大型連休といったまあ休日ですね、朝から混みます。というか開店前から結構並んでます(;´∀`)
当然げんきの郷の野菜を売っている「はなまる市」も混み込みな状況なわけで、通路は広めなんですがそれでも移動が大変です。
子供といっしょに行くときはお気を付けください。
レジもその流れでとても並ぶので、10~20分ぐらいかかることもザラです。
レジ自体はそれなりの数があるんですけどね、お客さんがそれ以上に多いのでしょうがないですね;
ちなみに平日でもかなり賑わいます。
で、なんで朝早くからそんなに混むかというと、野菜も果物もかなりたくさんあるにもかかわらず、午後になるにつれ品薄になっていくんです。
平日でもお昼ごろはなまる市に寄った時は、残りわずかなやさいとかも目立ちました。
なので目当ての食材があるときは、朝からいかないと売り切れなんてことも全然あります;
また駐車場もいっぱいになるので、早めにいくことをオススメします。
それではげんきの郷で野菜を買ったり、遊びに行く参考になれば嬉しいです(*- -)(*_ _)
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