生チョコを作ろうとして生クリームを入れ過ぎてしまい、固まらなくなってしまった時の対処法について書いています。
頑張って生チョコを作ったのに固まらないと本当にショックですよね(´・ω・`)
しかしこの生チョコ、出来ればやり直ししたいし、どうしても固まらないならせめてリメイクで再利用したい所。
この記事ではそんな、生クリームを入れ過ぎて失敗した生チョコの対処法や、生チョコが固まらない時のおすすめ再利用方法などを紹介していきます。
生チョコに生クリーム入れすぎた!やり直しはできる?
生チョコを作ろうとして生クリームをたくさん入れ過ぎてしまうと、上手く固まってくれなくなってしまうんですよね…。
でも、生クリームを入れ過ぎてしまっても、まだやり直し出来るので安心してくださいね。
生クリームの入れ過ぎで柔らかすぎなチョコになってしまった時は、チョコを追加してください。
生チョコを作るうえで、チョコと生クリームのベストな割合は、チョコ2:生クリーム1なんですが、この黄金比が崩れてしまったからチョコが固まらなくなっているんですよね。
そこで、チョコをもっと刻んで湯せんにかけて溶かし、固まらないチョコに足して混ぜてみてください。
重要なのはチョコを少しずつ足してかき混ぜていくこと。入れすぎると今度は生チョコっぽくない、かた~いチョコになってしまいます。
こうすれば生クリームを入れ過ぎてしまったチョコであっても、ちゃんと固まるようになるので、失敗したと諦めるにはまだ早いですよ。
でもなるべくは生クリームの入れ過ぎには気をつけたいので、チョコ2:生クリーム1のレシピで作るようにするといいかなと思います。
私も昔この割合を守らずに生チョコを作ってしまい、大失敗してしまった経験があるので、ショックな気持ちはよーくわかります…。
生チョコが固まらないときの対処法
生チョコが固まらない時は先ほども説明したように、チョコを足していけば固まるようになります。
、
でもチョコをもう使い切ってしまい、ない場合もありますよね。
そんな時は最終手段「生チョコを冷凍庫に入れる」があります。
つまり生チョコを凍らせて固まらせるという作戦です。
固まらない生チョコを冷凍庫に入れて凍らせたら、お好みの大きさや形にカットして、ココアパウダーをまぶしてください。
すると、ひんやりとした生チョコアイスが出来上がるので、それはそれでとっても美味しく食べられますよ。
ただし凍らせただけなので、溶けてしまえばやっぱりベトベトになってしまいます。
そのため、贈り物にするにはあまり向きませんね。
ホームパーティーなどで来客に出す用でしたら、この方法でしのぐことが出来ますが、持ち運んで相手に渡す場合には使えないです。
相手に渡す生チョコはやっぱり、チョコを足して作り直していくのが良いですね。
生チョコが固まらないときの再利用アレンジ!
生クリームの入れ過ぎなどで、生チョコが固まらずにベタベタのドロドロになってしまった場合は、再利用のアレンジレシピという手もあります。
一番おすすめなのは、牛乳に混ぜてチョコレートドリンクにして飲むこと。
特にホットミルクに溶かしてよくかき混ぜてから飲むと、すっごく美味しいのでぜひ試してみてくださいね。
あとはチョコを再度、湯せんで溶かしてしまい、
・イチゴ
・バナナ
・マシュマロ
・ベビーカステラ
・ビスケット
などに付けて、チョコフォンデュにして食べるというリメイクも出来ます。
チョコが固まらないなら溶かして食べればいいじゃないって感じですね~~。
また、先ほども説明したように、固まらなかった生チョコレートは、凍らせてしまって食べるという方法もありますよ。
要するにチョコアイスにするということですね。
そうすれば失敗した生チョコもしっかり美味しく食べられるので、ぜひ失敗を恐れずに生チョコ作りにチャレンジしてくださいね!
まとめ
生チョコレートに生クリームを入れ過ぎて固まらなくなってしまったら、チョコレートを足して固まらせることができます。
生クリームとチョコの対比が2:1になれば、しっかりと固めることが出来ますよ。
もしくは凍らせて生チョコアイスとして食べてもOK!
また、失敗した生チョコはホットミルクに溶かしたり、フルーツやお菓子につけて食べたりしてもおいしいです。
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