ちらし寿司のえびに味付けは必要?種類や盛り付けで見映えよくするやり方は?

ちらし寿司 えび 味付け 料理のコツや失敗

ひな祭りや七夕などにピッタリなちらし寿司、えびをトッピングしたらキレイだし美味しいですよね。

でも自分でつくるぞ~~って時に、そういえばエビって味付けする必要はあるのかな?ってなりませんか?

それにエビにも種類があるし、盛り付け方もただ上に乗せるだけより、見映えよくしたいですよね。

この記事では

・ちらし寿司のえびに味付けは必要?
・ちらし寿司のえびの種類はどれを選ぶ?
・ちらし寿司にエビの盛り付け!見映えよくするやり方

について書いていますので、参考になれば幸いです。

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ちらし寿司のえびに味付けは必要?

まずちらし寿司のえびに味付けは必要かどうかですが、生のエビから作るならサッと塩ゆでするだけでも十分です。

エビ特有の風味にほんのり塩気がついておいしいですよ。

背ワタとりと片栗粉などで下処理をしっかりやれば、生臭さやジャリジャリ感もなくなります。

ですが塩ゆでだけでもおいしいけど、甘酢につけるのもおいしいんです。

・酢
・砂糖

この二つを混ぜておいて、えびに和えてください。

分量ですが酢大さじ1に対して砂糖は小さじ1ぐらい、好みの甘さにしてみてくださいね。

えびと甘酢を和えるときはビニール袋などに入れてやると全体になじみやすいです。

海老の塩ゆでだけでは物足りないなら、甘酢につけるのを試してみてください。

ちらし寿司のえびの種類はどれを選ぶ?

ちらし寿司にのせるエビの種類ですが、私はバナメイエビをいつも選びます。

とはいえバナメイエビでもブラックタイガーでも好きなエビで大丈夫ですよ。

あと生のエビを茹でてつくるのもいいんですが、スーパーのお刺身コーナーにあるボイル済みの海老もオススメ。

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キレイに茹でてあって見た目がキレイだし、そのまま使えるから便利なんですよね~。

甘酢につけたいなって思った時も、そのままつけるだけで簡単ですよ。

ちらし寿司にエビの盛り付け!見映えよくするやり方

あとは盛り付け!ちらし寿司にエビを見映えよく乗せたいですよね。

そんで気になるのが

・エビは「つ」の字の状態でのせるの?
・エビのお腹側から切って開いた状態でのせるの?

ってとこです。

もちろん茹でてあるだけの「つ」の字のままのエビを、ランダムに散らしただけでも色鮮やかだしキレイです。

でも私は開いたエビ派ですね~、お寿司の海老っていえば伝わるでしょうか?

開いたエビはしっぽ側を中心にして、円形に並べればお花みたいでかわいくなるんですよ~。

私はあまりセンスもないので、簡単カワイイ方法が大好きですw

あと逆に海老の頭側を中心にして、5枚ならべるとお星さまに出来ます。

どちらもちらし寿司ケーキとか大きめに盛り付けるとかなり映えますよ!

えびの下には錦糸卵を敷いておくと、ピンク×黄色でかわいいと家でも子供たちが喜んでくれました。

ちらし寿司の海老まとめ

ちらし寿司の海老についてまとめです。

・えびの味付けはなくても大丈夫
・でも甘酢で味付けしておくとおいしい
・えびの種類はバナメイエビでもブラックタイガーでもOK
・簡単可愛く盛り付けるならちらし寿司ケーキがオススメ

あとはキュウリや茹で人参なんかも散らして、さらにさらに可愛く盛り付けてみてくださいね。

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