子供の自転車のハンドルグリップの交換をしてみました。
実際やってみるまでは「自分でやれるのかなあ~」と不安でしたが、やることは単純で意外と簡単でしたよ。
ただし、力がいるので男手があると楽です。
自転車グリップ交換の流れやちょっとしたコツなど、写真つきでまとめたので参考にしてみてくださいね。
子供の自転車のグリップ交換をしてみました
今回やってみたのは幼児~小学生がのるような、子供の自転車のグリップ交換です。
あの本格的な自転車というんですか?ロードバイク的なタイプじゃなく、身長100cm前後の子供用ですね。
毎日乗るわけじゃないので結構放置される期間も多くて、次に使おうとする頃にはハンドルがカビちゃうんですよ(-_-;)
一応骨組みの上にカバーをかぶせる自転車置き場に入れてはいますが、まあカビますねw
ピンク色のハンドルグリップが、カビで真っ黒になってしまったので、グリップ交換に踏み切りました。
自転車屋さんとか、ホームセンターとかのサイクルコーナーに持っていくと、有料でグリップの交換をしてもらえます。
でも自分でも出来るみたいだったので、ちょっとチャレンジしてみました。
自転車のハンドルグリップ交換の流れ
- 新しいグリップを購入する
- 今ついている古いグリップをハンドルから外す
- ハンドルをキレイにする
- 新しいグリップをつける
たったこれだけ!
これだけなんですが、自転車のグリップって外そうとすると、ちょっと道具が必要になったりします。
なので私の場合は、もう汚くて使いみちのないグリップでしたから、切ってしまいました。
自転車のグリップの切り方を紹介
自転車のグリップの切り方なんですが、写真に残そうかと思ったんですけどね…。
あの…あまりにも黒カビで汚くてwそんな写真をアップするのもどうかなあとやめました。
代わりに新しいグリップの方でとった写真ですが。
もう古いグリップは使わないで捨てるだけなのでカッターで切ってしまいます。これがまだ使うものであれば、潤滑油とかつかってグリップを外さないとですが。
写真で見て縦方向に切り込みを入れます。
ハンドルを傷つけないように気を付けて切ってくださいね。
結構あっさりと切れちゃいますよ。
あとはハンドルから簡単に外せるので取り外し作業は終了です。
新しいグリップをつけるまえにハンドルはキレイに拭いておいてください、私は乾拭きをしておきました。
自転車のハンドルグリップの付け方を紹介
グリップを外したら次は新しいグリップを付けるわけですが、これ結構というかかなり力がいるんですよ;なので私は夫にこの作業は投げました。
ただ、裏ワザ的な方法があって、自転車のハンドルにグリップを付ける時、水をつかうとはめやすくなります。
と、夫が言ってました(私はその時初めて知ったw)
ハンドルこのままだと、グリップがすべっていかないので力技になっちゃうんですけど、水で少しマシになるらしいです。
それでも力がないとグリップがはまっていかないですが;
食器用洗剤を少しだけ混ぜるともっと楽になるとか…でもハンドルがサビそうでちょっとやだなあと思ってしまいます(;´∀`)
なので水のみでお願いしました。
そんなこんなで自転車のハンドルグリップの交換が終了です!
やること自体は単純ですよね、古いグリップを取って新しいグリップをつける、たったそれだけ。
ゴムのグリップだと時間とともに溶けてきてしまったりしてベタベタになるので、カビじゃなくても定期的に交換したほうがいいんですよね。
「うそ…っ、私のハンドルグリップ、汚すぎ?!」って思ったら消耗品と割り切って交換しちゃうといいですよ。
グリップ自体は500~1500円ぐらいで、ホームセンターでも通販でも売ってます。
100均にもあるんですがこのへんはお好みで。ではこの記事がすこしでも参考になれば幸いです。
>>関連記事

コメント