愛知県南知多町にあるビーチランドでは、期間限定で「プールの中でイルカにタッチ」というイベントを行っています
2018年の「プールの中でイルカにタッチ」を家族で体験してきたので、事前に知っておきたいと思う情報をまとめてみました。
子供も大人も素敵な体験・思い出になるので機会があれば是非参加してみてくださいね
南知多ビーチランドのイルカにタッチの情報
南知多ビーチランドのイルカにタッチの情報です
普段のふれあいイベントでのイルカにタッチとの違いですが、いつもだとイルカプールのまわりに並んで、泳いでくるイルカの手にタッチする形ですよね
夏季限定のイルカにタッチでは、なななんとイルカプールの中に入って、イルカを触る体験ができるんです
南知多ビーチランドってホント、距離感ゼロ!って感じで楽しめるから何度も足を運んでしまうんですよね~~
このプールの中でイルカにタッチのイベントも、すぐそばをイルカが泳いでいってくれるので、めちゃ距離が近いです
とはいえプールの中に入るとなると、色々知っておきたいこととか気になることって出てきますよね
・イルカにタッチの混み具合
・イルカにタッチの開催場所
・プールの中でイルカにタッチの流れ
・イルカにタッチで用意しておきたいものは?
これらについてを体験談をもとにまとめてみましたので、是非参考にしてみてください
プールの中でイルカにタッチに参加するには?
まず「プールの中でイルカにタッチ」に参加する方法についてです
期間は夏休みの間の7月下旬から9月2日(日)までの毎日と、9月8日(土)~9月30(日)までの土日祝の間になります
南知多ビーチランドの正面入り口を通ってすぐ目の前に受付のテントがでていますので、そこでお金を払って参加証を受け取ってください
基本的には一日2回プールの中でイルカにタッチのイベントが開催されていて、11:10と13:40の回があります
お盆シーズンは一日3回に増えますよ
2歳以上は有料で一人につき500円(税込み)、小学生以下の子は大人の付き添いが必要で、大人も有料になります
大人ひとりにつき子供2人までOK!
一応事前に受付をやっていますが、イルカにタッチの時間になってからその場でもチケットを買う事ができます
ただしチケットが残っていれば…かと思われます、絶対参加したいならビーチランドに入園したらすぐチケット受付にいった方がいいですよ
私が行った日は空いていたのでイルカプールで直接チケットを求めてる人も結構いました
イルカにタッチの混み具合
イルカにプールでタッチの混み具合について
先にも申し上げた通り私がビーチランドにいった日は、猛烈に暑い日だったからかそもそもの客足が少なめでした
開園直後に事前受付で参加証をゲットしましたが、ほぼ並ばずに買えました
夏休み期間とはいえ平日でしたので、土日やお盆になるとまた変わるかと思います
まあ一応一回につき300名で基本一日2回開催、お盆シーズンは一日3回やるから、チケットは取りやすい方じゃないかなとは思いますが
混みそうな日に行くのであれば、受付は先に済ませておくことをオススメします
イルカにプールでタッチはアシカ・イルカショーが終わったあとから始まるので、ショーが終わると一気に人が増えます
予め受付してなかった人も飛び入りみたいな感じで参加してましたし、ドンドコ待合にひとが増えていってたんですよね
流れ的にもやっぱりイルカショーをみてイルカタッチが楽だとは思いますが、暑い中ショーをみて暑い中イルカタッチに並ぶことになるので、個人的にはイルカショーは見ずに、ショーが終わるまえまでにイルカタッチに並んでおくといいかと思います
この辺は好みや都合にあわせて決めてみてくださいね
イルカにタッチの開催場所
イルカタッチが開催される場所ですが、南知多ビーチランドのふれあいゾーンにあるイルカプールになります
そのイルカプールの奥…というかまあすぐそばなんですけど、いつもベンチとテーブルがある休憩場所が、イルカタッチの待合場所にかわっていました
日陰になっていますし扇風機もつけてくれていますが、このところの猛暑はキッツイですよね~;
熱中症にならないようくれぐれもご自愛くださいね
プールの中でイルカにタッチの流れ
さてプールの中でイルカにタッチの流れについて、順を追って説明していきます!
まずふれあいゾーンにあるイルカプールの横で受付をします
プールの中でイルカにタッチが始まる15分まえから待合所に入れます
受付が始まったら係員さんに参加証を渡して、そのまま待合のベンチへ案内されます
待合場所で靴と靴下をぬいで、渡されるカゴ(スーパーの買い物カゴみたいなやつ)に荷物といっしょにいれてください
カメラや携帯もプールに落とすといけないので、カゴにいれてねって言われます
足元は緑色のモジャモジャしたマットが敷いてあるので、待合のベンチでは裸足でもあついってことはなかったです
プールの中でイルカにタッチが始まると、係員さんから注意事項を聞いて、その後10人ぐらいずつの組で案内されていきます
海水のイルカプールの中へ入ります!
私たちがいけるのは水深40cmほどの場所で、大人の膝丈ぐらいまでの段の上にのる形です
この矢印のとこですね、普段だとない青色の段も用意されていて、小さい子でも上り下りしやすくなってました
案内されたグループがならぶと、目の前をイルカが横切ってくれるので、その時にイルカの背中を触れます、頭はさわらないでねって言われましたよ
サーーーっと泳いでいかず、イルカはその場にとまってくれるので、けっこうじっくりとイルカにさわることが出来ました
意外とやわらかい感触で…ツルツルしてます
こういうの経験すると「イルカのトレーナーになりたい!」とか「イルカと触れ合える仕事をしてみたい!」みたいな気持ちになりますね、まあ私はもう今更ムリですけどw
子供たちにはかなりいい体験になると思いますよ
タッチタイムがおわったらプールから出て、待合とは別のすぐそばに用意されているベンチをつかって靴をはきます
カゴは「カゴ置き場」と書いた紙のついたカゴが置いてあるので、そこへ戻してくださいね
ちなみに靴をはく用のベンチのあたりは、緑のマットがアッツアツになってましたw
イルカにタッチで用意しておきたいものは?
普段のイルカにタッチだと手でちょいっと触るだけなので、これといって用意するものはないのですが
プールの中でイルカにタッチの場合、足だけとはいえプールの中に入りますので、タオルは持っていったほうがいいです
それか足元は濡れてもいいようなサンダルでいくとかしておくと、イルカにタッチのあとがスムーズですよ
子供の場合ですが、水深が40cmほどありますので結構足元が水に浸かります
8歳の長女はちょっとワンピースの裾がぬれた程度でしたが、4歳の次女はイルカをさわろうとしゃがんだのもあって、お腹のあたりまで水がきてました
ですので身長が低めだったり、未就学児あたりの子は着替えを一式用意したほうがいいですね
もしくはビーチランドって夏になると、イルカプールのちかくにじゃぶじゃぶ池みたいなのが出来て、そこで子供たちが水遊び出来るんです
んで水着をもってきて遊んでいる子とかいますし、プールの中でイルカにタッチでも水着で参加している子が結構いましたので、水着を用意しておくっていうのもアリかと思います
ただ皆さんどこで着替えさせているのかがよく分からんのですよね
まあ小さい子なら人がすくないところで、巻き巻きタオルでおおって着替え…かなあという感じですかね
そして大人も裾がまくりやすいズボンとか、ハーフパンツなどにしておくといいですよ
ヒラヒラしたスカートとかならヘアゴムを一個用意しておくと、適当な位置でまとめてくくっておけて便利です
南知多ビーチランドのプールの中でイルカにタッチまとめ
南知多ビーチランドのプールの中でイルカにタッチまとめです
・プールの中でイルカにタッチに参加するには事前受付がおすすめ
・イルカにタッチは夏休み中でも平日ならそれほど混んでいなかった
・イルカにタッチの開催場所はふれあいゾーンのイルカプール
・プールの中でイルカにタッチの流れは本文参照で
・イルカにタッチで用意しておきたいものは、タオルや子供が小さければ着替え一式
イルカショーも見ていて楽しいですが、直にふれあえるイルカタッチもとてもいい体験になりますよ、この記事が参考になれば幸いです
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