三重県名張市にある赤目四十八滝の紅葉のライトアップをみてきた体験談を書いてみました。(画像はイメージです)
赤目四十八滝の紅葉のライトアップを見に行くには、会場の様子だけでなく渋滞や駐車場の情報も気になりますよね。
この記事では
・赤目四十八滝で紅葉のライトアップをみた体験談!
・赤目四十八滝の紅葉は渋滞を回避できる?
・赤目四十八滝の紅葉は駐車場はどこに停められる?
についてをまとめていますので、参考になれば幸いです。
赤目四十八滝で紅葉のライトアップをみた体験談!
赤目四十八滝の紅葉のライトアップをみるべく、三重県名張市までいってきました。
昨年、2017年の紅葉ライトアップです。
赤目四十八滝の紅葉のライトアップは土日や見頃のピークの時期には渋滞がひどいので、私は11月上旬の紅葉には少し早い時期、平日の夜にいきました。
まだ紅葉が色づいていないので、やはり駐車場に車は数台、人もまばらでした。
公共交通機関ですと電車とバスを使うので、車で行くのが便利かなぁと思います。
赤目四十八滝の紅葉の入口手前に、ちょっとした食事処とお土産屋さんがありました。
入り口で入場料(入山料)をはらい、中に入るとまずはオオサンショウウオが展示されています。
私は紅葉のライトアップだけ見るつもりだったので予想外でしたが、オオサンショウウオそれぞれに名前がついていて、説明もしっかりされていて楽しめました!
オオサンショウウオの展示を抜けると、ハイキングコースになっています。
舗装はされていないし、途中からは階段もあるので歩きやすい靴は必須ですね。
屋根はないので、雨の日に楽しむのは少し厳しいかもしれません。
ハイキングコースを少し進むと、滝のライトアップがされています。
大きく分けて2か所ライトアップの場所があり、まず手前は7色に変化するようになっていました。
紅葉のライトアップというと黄金色だったり赤く燃えるような感じのライトアップのイメージだったので、赤目四十八滝の七色はすごく新鮮でした。
私が赤目へいったときはまだモミジは色付いていなかったのですが、赤に照らされるとまるで紅葉しているかのようなきれいさでした。
他の色も幻想的という言葉がぴったりで、結構ゆっくりと見入ってしまいましたね~。
奥のスポットは滝が迫力のあるかんじでライトアップされており、滝の音にも癒されました。
パワースポットと言われるのも納得ですよ~!
夜でしたので、このライトアップより奥には入れませんでした。
ここから先のトレッキングコースも素敵ときくので、昼間に来てハイキングを楽しみたいなと思いつつの帰宅です。
2018年は11月3日から11月25日(日曜)まで紅葉のライトアップ期間になります。
赤目四十八滝の紅葉のピークは例年だと11月中旬からです、会場内は朝9時ごろとライトアップが始まる時間あたりはすご~~く混雑します。
まあ混むけど会場内での待ち時間みたいなのはないですよ。
それより問題は赤目四十八滝までの道の渋滞と、駐車場待ちのほうですね;
赤目四十八滝の紅葉は渋滞を回避できる?
赤目四十八滝もそうですがどこへ行くにも気になるのが「渋滞」ですよね。
シーズンイベントだとどうしても集中して人があつまるので、渋滞がおきやすいです。
しかも赤目四十八滝の紅葉までの道って狭いし、たくさんのルートがあるわけじゃないし、さらに駐車場も少ないから渋滞必至なんです。
山のふもとあたりまでは大丈夫なんですが、山に入るところあたりから全然動かなくなります。
私がいったときは先にも書いたようにまだ紅葉が色づいていない早い時期で、しかも平日だったため渋滞はありませんでした。
が、紅葉しているのを見たいとなると、葉が色づいて見頃をむかえてからがいいですよね。
そうなると可能なら土日祝をさけて、平日にいけるといいかなと思います。
朝早くから出かけてライトアップまでずっと時間をつぶすのも大変ですが、中途半端な時間に出て渋滞にハマると、駐車場が空くのを待つのに1時間2時間とかかります。
2時間まって入れたらまだいいほうで、駐車場があかなければそのまま待ち続けるしかないのがツライんですよね;
しかも諦めてUターンしようとおもっても、道がせまくてUターンできる場所も少ないという。
早朝から赤目四十八滝までいくのが難しければ、ふもとの駐車場にとめて大変だけど歩くのがいいかなと思います。
赤目四十八滝の紅葉は駐車場はどこに停められる?
赤目四十八滝の専用の駐車場は、1000台ほどの広さがあります。
しかし赤目四十八滝は有名な紅葉スポットなので、やはり早いうちからくる観光客でどんどん埋まっていってしまいますね。
ですが臨時駐車場もいくつか用意されます。
駐車場の大きさは狭いとこと広いとこと様々ですが、どこに停められるかはもうその時次第ですね。
早めに駐車場を確保しておこうと停めたら、もっと赤目四十八滝に近いところが空いていたり。
どこの駐車場も大体一回800円という金額になってます。
まあ混雑のピーク時だと大体は赤目四十八から1kmぐらい手前にある臨時駐車場にとめることになります。
運よく近くにとめられるといいんですけどね~(-_-;)
土日の紅葉ピークの時期で、ライトアップが始まるぐらいの時間につくように…と考えるとおそらく渋滞にハマるので、早めにでかけることをお勧めします。
そして臨時駐車場に車をとめることができたら、そこから赤目四十八滝まで徒歩なんですが、急な坂をのぼることになるので靴は運動用とかがいいですよ。トレッキング用とか
坂道をのぼっていると汗をかくかもですが、滝のある方は涼しい通り越して寒いので、上着で調節するといいです。
風邪を引かないように気を付けて、赤目四十八滝の紅葉のライトアップを楽しんできてくださいね。